美容家として歩き続ける私。そして、光美容はそんな私のキレイを叶える身近で頼もしい相棒。――岡本静香

岡本静香さんインタビューサムネイル

美容家の岡本静香さん。彼女が紡ぎ出す言葉は、優しく、とても穏やか。華やかに見える美容の世界で、「美しくなりたい、でも勇気が出ない」という女性たちの背中をそっと押し続けている。
今では美しくなりたいと願う誰もが安心して過ごせるBESTな場所を提供している岡本さんも、最初は『美容家』として歩き出すことに躊躇があったそう。岡本さんが歩んできた『美容家』としての道のりと、それを支えてきた美の秘密に迫る。

美容を通じてメッセージを届ける人――。それが、私が考える『美容家』という職業

岡本静香さんがソファ前に座る画像

――現在は『美容家』としてご活躍中の岡本さん。
その肩書にめぐり合うまでは、ご自身の活動内容と肩書がなかなか一致しない時期が続いたと伺いました。

20代前半は美容ライターのアシスタントをしたりラジオで美容の番組を担当するなど仕事内容が多岐に渡っていたので、肩書を名乗るときに、美容ライターなのか美容レポーターなのか、美容ブロガーなのか、表現が難しくて……。
それらすべてをやらせていただきつつ、違うお仕事もあるし、ということで【美容】の後ろにくるカタカナにしっくり来てなかったんです。

そうしたら、ある時『美容家』という三文字に出会い、もしかしたらこれなら私の活動を総合的に表現できるかも!と思いました。ただ当時はまだ26歳くらいで、それを名乗るには経験が浅すぎるし、すでに『美容家』と名乗られている諸先輩方にも失礼な気がして躊躇もしましたし緊張もしました。
でも、やはりとても素敵な肩書だと思ったので、勇気を振り絞って名乗るようにしたんです。

『美容家』という職業は、活動されている方々によってお仕事の中身はそれぞれだと思うのですが、私は「メッセージを届ける人」だと思っています。
美容が大好き!でも肝心なのは“メッセージ”であり、それを届けるときに大好きな美容をフィルターとして選んでいるだけで、私の中での美容家はイコール、「伝える人」という感覚でお仕事をしています。

キレイになりたい人が安心して飛び込める場所をつくりたい

岡本静香さんがカーテン前に立つ画像

――岡本さんの『美容家』としてのこだわりについて、教えてください。

常に“優しい言葉で伝える”ということを意識しています。私がこの世界に入るきっかけは美容ブログを書き始めたことでしたが、ブログを公開したあとに客観的な目で改めて読んでみるんです。そうすると「この言い方だと傷つく人がいるかもしれない」と書いているときには気付かないことが目につくんですよね。
私のブログやサイトに来てくださった方にはドキッとしたり、どうしようと怖くなったりすることのない、“柔らかい世界”が用意されていると思っていただきたいんです。

――岡本さんのファンの方々は、きっとその柔らかくて温かな世界感に、安心されていると思います!

かつて月に一度『美容レッスン』を開催していて、読者の方とお会いする機会が多くありましたが、私のもとにいらっしゃる皆さんは本当に柔らかくて愛らしいのです。お話を伺っていると、美容の話をしたくても華やかな人たちと話すのが怖かったり、研究職で周囲には男性しかいなくて可愛いものが好きと言いづらい状況だったり……。

自分を出すことって、怖いですよね。なので、そういった方々でも安心して見に来れたり、お話が出来るような場所を常に用意しておきたいと思っています。それは初めて使う美容アイテムに関しても同じこと。メイクやスキンケア、ケアグッズでもそうですが、「使っても大丈夫なんだよ」と寄り添って伝えたいと思っています。

スキマ時間を超効率的に使えるから光美容器は私の頼れる味方

岡本静香さんのインタビュー画像

――それはムダ毛といった女性なら誰でも持つ悩みについても同じでしょうか?
ちなみに、岡本さんご自身のムダ毛ケア事情を教えていただけますか?

よく皆さんに驚かれるんですが、私はサロンでお手入れをしたことがなくて(笑)。社会人になったとき友人がファーストボーナスでサロンに投資して全身ツルツルにするというのが周囲で流行ったのですが、私はお仕事も含めて、4~5回サロンにトライアルに行っただけ。
そのときもサロンの方に「パーツはどこでも選べるのでVIOケアとかどうですか?」と提案されましたが、私は性格上、初めて会った人にお尻を見せることができない性質でして……。ジェルの冷たさや、こんなにも「恥ずかしい」ことも普通なのか、涙が出るほど痛いけどそれを伝えていいのかなどがまったく分からなくて、私には通えない、と思ったんです。

――痛いのも恥ずかしいのも、どちらも嫌ですものね……。

本当にそう思います。ですから私はそこからシェーバー派になりました。さらにその後、ちょうど家庭用のムダ毛ケア機器や光美容器などが出始めて、こだわり続けてきたシェーバーと共に、その2種を併用しながらムダ毛ケアを続けていました。今まで7~8台は試しましたが、本当にムダ毛が気にならなくなってきて、光を当てる間隔が空くようになったんですよ。
私にとっては「今ならできる!」というスキマ時間を活用できるのが合ってたみたい。効率がいいなと思ったのはペディキュアを乾かしているときです(笑)。布団にも入れないし、靴を履いて外にも出られないし……。その間にムダ毛ケア!って最高なんですよね(笑)。

だから、私にとって家庭用光美容器でのムダ毛ケアはとても身近。
たとえ相手がプロフェッショナルでも非常にインティメイトな場所をお任せすることが出来なかったからこそ、自分が気になるところを気になったタイミングでお手入れできる、身近で頼れるツールなんです。

なによりも『ReFa』が発売したというのが、この光美容器を安心して勧められる理由

岡本静香さんがReFa BEAUTECH EPIを使用する画像

――実際にリファビューテック エピを使われた感想を教えてください。
どんなふうにお使いになりましたか?

私の光美容器選びにはポイントがひとつあって、それがカラダに直接当てる“照射口”。ここがまず、“指”の第二関節のところにしっかりフィットするか、というところを見るんです。
リファビューテック エピは驚くほどスムーズに反応してくれて、そこが本当にストレスフリー!足の指にも当てやすかったです。こういう細かいところがケアできるのは家庭用ならではなので、こだわりたいポイントです。

あとは自分が持っていて“重くない”ことも重要。私はこのロングヘアなのでドライヤーの重さにも敏感(笑)。私の髪を乾かすのにかかる時間が約7分。全身ムダ毛ケアをしようと思うと、多分20分くらいはかかるでしょうね。だから、自分が持ってみて重いか、重くないかは判断基準として、かなり大切なはず。ReFaの製品はスタイリッシュなのに持ちやすさをしっかり計算してあります。
私が個人的に嬉しかったのは照射レベルを自分で選べること。私は刺激が強いのが苦手だから、弱い刺激で長い期間をかけてムダ毛ケアしたいタイプなんです。リファビューテック エピにあるボタンは2つだけだから、使うたびに説明書を探して読まなくても(笑)、すぐに自分が好きなやり方でムダ毛ケアできるのが魅力だと思います。

――使いやすいのが一番ということですね!

はい。でも、それ以上に30,000円(税込)というお値段も魅力です。一回ずつ照射ボタンを押す必要がなく、連続照射ができるAUTOモードの機能がついているのに!必要な機能はしっかりとあって、照射しやすく、美しい。シンプルで、続けやすい。そして何といっても『ReFa』ブランドから登場した!というのが何よりも安心感につながります。

――岡本さんはどんな方にお勧めしたいと思いますか?

今までサロンに行ったり、様々な光美容器を使ってきた方はもちろんリファビューテック エピの優秀さを実感できると思いますが、私は今まで使ったことのない【光美容器デビュー】の方に使ってもらいたいと思っていて。
自宅でのムダ毛ケアと思うと「高いかも」「使い方が難しかったらどうしよう」「痛くないのかな」といった経済的・心理的負担が多いのですが、これは価格や使い勝手がちょうどいいバランスだから悩んでいた人が一歩踏み出すのにおすすめ。
ムダ毛ケアって、「化粧水を塗る!」みたいに絶対に毎日しないといけないものじゃない。だからこそ、自分のやる気やタイミングに合わせて気負わずに使える仕様であるべき。本当に“ちょうどいい”感覚でできるのがいいと思います。

第一歩を踏み出すための、岡本さんからのアドバイス!

ReFaなら、その一歩は清水から飛び込むような大きなモノではなく、小さな勇気が少しだけあれば大丈夫。
キレイになりたい気持ちが湧いたら、躊躇せずにそっと踏み出してみて。その先には自分が想像する以上の“キレイ”が待っていると思います!

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