まず耳上と耳下でわけ、下部分にアイロンを。
毛量が多い人は、上の部分をさらに半分にわけて。
髪全体で4~6回で終わるのが理想。
毛をピンと張り、一定の速さですべらせて。
セミロングで根本から毛先まで約5秒が目安。
同じところに何度もアイロンをかけるのはNG。
吸水力の高いタオルで髪の毛を挟み、やさしくトントンと軽くたたくように。 トップはタオルで押さえて水分を吸いとって。
いちばん乾きにくい耳の下部分から乾かして。
温風と冷風を自動で切り替えてくれるドライヤーなら、オーバードライにならず◎
指の腹全体を使って、首の付け根や生え際をマッサージして血行促進を。頭蓋骨から頭皮をはがすようなイメージで頭皮全体を動かして。
耳のマッサージも、老廃物を流し血行をよくする効果が。
耳をつまみ360度回すとむくみがとれてリフトアップも期待できる。
耳に輪ゴムをややきつめにかけるだけでもOK。
髪の毛が乾いている場合は、根元を軽く濡らしてからドライヤーを。その際、頭皮をこするようにすると髪の毛が立ち上がりやすい。
髪を上に持ち上げながら、根本にドライヤーの風をあてるとふんわり仕上がる。 風の勢いで根本が立ち上がり、自然な印象に。
意外と知らない自分のヘアダメージ度を今すぐ診断!
ダメージレベルに合わせたケア方法もチェック。
健康な髪の毛です。今のライフスタイルを続けつつ、今後も毎日のドライヤーやヘアアイロンでダメージを与えないよう注意を。
ドライヤーやヘアアイロンの後はオイルをつけてパサつきを抑えて。髪にやさしいドライヤーを使うのもおすすめ。
このままの生活を続けると髪のダメージはどんどん悪化。ドライヤー前にはヘアクリーム、後にはオイルで髪の保湿を強化して。