人気の美容師が解説!“レア髪”をつくる習慣・髪悩みにアドバイス悩み別のケアを取り入れよう・髪の悩み・ヘアケアアドバイス・ReFa・ドライヤー・ストレートアイロン

#3

#3 あなたの髪悩みにアドバイス

悩み別のケアを取り入れて、憧れのレア髪を目指そう

悩み別のケアを取り入れて、憧れのレア髪を目指そう

悩み別のケアを取り入れて、憧れのレア髪を目指そう

01 01 髪のうねり・くせ毛

髪にやさしいヘアアイロンを取り入れて
ツヤのあるストレートに

髪のうねり・くせ毛のイラスト
  • あなたの髪悩みにアドバイス 髪のうねり・くせ毛・髪の悩み・ヘアケアアドバイス・ReFa・ドライヤー・ストレートアイロン

    耳のラインから上を左右にわけて
    ブロッキング

    まず耳上と耳下でわけ、下部分にアイロンを。
    毛量が多い人は、上の部分をさらに半分にわけて。
    髪全体で4~6回で終わるのが理想。

  • あなたの髪悩みにアドバイス 髪のうねり・くせ毛・髪の悩み・ヘアケアアドバイス・ReFa・ドライヤー・ストレートアイロン

    前方にひっぱるようにゆっくりとすべらせる

    毛をピンと張り、一定の速さですべらせて。
    セミロングで根本から毛先まで約5秒が目安。
    同じところに何度もアイロンをかけるのはNG。

02 02 パサつき・乾燥によるダメージ

タオルドライやドライヤーの使い方で
髪の乾燥を防ぐ

パサつき・乾燥によるダメージのイラスト
  • あなたの髪悩みにアドバイス パサつき。乾燥によるダメージ・髪の悩み・ヘアケアアドバイス・ReFa・ドライヤー・ストレートアイロン

    毛先はタオルで挟むようにタオルドライ

    吸水力の高いタオルで髪の毛を挟み、やさしくトントンと軽くたたくように。 トップはタオルで押さえて水分を吸いとって。

  • あなたの髪悩みにアドバイス パサつき。乾燥によるダメージ・髪の悩み・ヘアケアアドバイス・ReFa・ドライヤー・ストレートアイロン

    ドライヤーは乾きにくい部分から

    いちばん乾きにくい耳の下部分から乾かして。
    温風と冷風を自動で切り替えてくれるドライヤーなら、オーバードライにならず◎

03 03 頭皮のトラブル

頭皮の血行をよくするために
指の腹を使い入念にマッサージ

頭皮のトラブルのイラスト
  • あなたの髪悩みにアドバイス 頭皮トラブル・髪の悩み・ヘアケアアドバイス・ReFa・ドライヤー・ストレートアイロン

    耳の後ろや髪の生え際に
    指をあててマッサージ

    指の腹全体を使って、首の付け根や生え際をマッサージして血行促進を。頭蓋骨から頭皮をはがすようなイメージで頭皮全体を動かして。

  • あなたの髪悩みにアドバイス 頭皮トラブル・髪の悩み・ヘアケアアドバイス・ReFa・ドライヤー・ストレートアイロン 耳をつまむようにもんでさらに血行アップズーム写真

    耳をつまむようにもんでさらに血行アップ

    耳のマッサージも、老廃物を流し血行をよくする効果が。
    耳をつまみ360度回すとむくみがとれてリフトアップも期待できる。
    耳に輪ゴムをややきつめにかけるだけでもOK。

04 04 髪のボリューム不足

頭皮を濡らしてドライヤーを
根元からあてて乾かす

髪のボリューム不足のイラスト
  • あなたの髪悩みにアドバイス 髪のボリューム不足・髪の悩み・ヘアケアアドバイス・ReFa・ドライヤー・ストレートアイロン

    指の腹で頭皮を左右にこするように乾かす

    髪の毛が乾いている場合は、根元を軽く濡らしてからドライヤーを。その際、頭皮をこするようにすると髪の毛が立ち上がりやすい。

  • あなたの髪悩みにアドバイス 髪のボリューム不足・髪の悩み・ヘアケアアドバイス・ReFa・ドライヤー・ストレートアイロン

    髪を上に引っ張り上げ 根本にドライヤーをあてる

    髪を上に持ち上げながら、根本にドライヤーの風をあてるとふんわり仕上がる。 風の勢いで根本が立ち上がり、自然な印象に。

髪のダメージCHECK LIST

意外と知らない自分のヘアダメージ度を今すぐ診断!
ダメージレベルに合わせたケア方法もチェック。

  • ドライヤーで乾かさずに寝る
  • ダイエット中だ
  • 枝毛、切れ毛が気になる
  • 頭皮ニキビができやすい
  • 睡眠不足の日が多い
  • 紫外線を浴びることが多い
  • 最近、髪にツヤがないと感じる
  • 生活が不規則だ
  • 常にパーマやカラーをしている
  • 毎日ヘアアイロンを使っている
  • チェックが0~2個の人 ダメージレベル1

    髪のダメージは少なめ。
    今のケアを続けて

    健康な髪の毛です。今のライフスタイルを続けつつ、今後も毎日のドライヤーやヘアアイロンでダメージを与えないよう注意を。

  • チェックが3~6個の人 ダメージレベル2

    少し傷み気味。
    毛先中心にケアを

    ドライヤーやヘアアイロンの後はオイルをつけてパサつきを抑えて。髪にやさしいドライヤーを使うのもおすすめ。

  • チェックが7~10個の人 ダメージレベル3

    かなり傷んでいます。
    今すぐケアを見直して

    このままの生活を続けると髪のダメージはどんどん悪化。ドライヤー前にはヘアクリーム、後にはオイルで髪の保湿を強化して。

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