髪の洗い方ひとつで頭皮の状態が変わる

頭皮環境は、髪の洗い方によって大きく変わります。毎日きちんと洗っているつもりでも、洗い方を間違えれば頭皮の健康状態が悪化し、美しい髪を育むのが難しくなるでしょう。
例えば、爪を立ててゴシゴシ強く洗ったり、熱いお湯ですすいだりすると、頭皮にダメージが蓄積し、フケやかゆみ、赤みなどを引き起こす可能性があります。シャンプーやトリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルを引き起こす原因のひとつです。
頭皮を清潔に保ち、健やかな髪を維持するためにも、正しい洗い方を習慣付けましょう。
【9ステップ】髪の正しい洗い方

髪の正しい洗い方を、以下の9ステップに分けて解説します。
- STEP 1. 髪をブラッシングする
- STEP 2. ぬるま湯で頭皮の汚れを落とす
- STEP 3. シャンプーを手のひらで泡立てる
- STEP 4. 指の腹を使って頭皮を洗う
- STEP 5. ぬるま湯で泡がなくなるまでしっかり洗い流す
- STEP 6. 髪の中間から毛先にかけてトリートメントをなじませる
- STEP 7. ぬめりが取れるまでしっかり洗い流す
- STEP 8. やわらかいタオルで髪の水分を取る
- STEP 9. ドライヤーで髪を乾かす
各ステップのポイントや注意点を押さえ、今日から美髪習慣をスタートしましょう。
STEP 1. 髪をブラッシングする
まずは、目の粗いブラシで髪を梳かします。髪に付着した汚れを取り除き、からまりやもつれをほどきましょう。根元から一気に梳かすと髪へのダメージが大きいため、まずは毛先からほぐし、その後根元から下に向かってブラッシングするのがポイントです。
ブラッシングを怠るとシャンプーの泡立ちが悪くなり、頭皮汚れを十分に落としきれない可能性があります。頭皮汚れの蓄積は、切れ毛や抜け毛を引き起こす原因のひとつです。シャンプー前のブラッシングで、髪や頭皮への負担を減らしましょう。
STEP 2. ぬるま湯で頭皮の汚れを落とす
シャンプーを付ける前に、38℃前後のぬるま湯で頭皮全体の汚れを落としましょう。予洗いすることで、髪に付着した汚れやホコリ、頭皮の皮脂などをある程度落とせます。
予洗いのコツは、髪をしっかりぬらすことです。十分にぬれていない状態でシャンプーをすると、泡立ちが悪くなり、摩擦で髪や頭皮に余計な負担をかけてしまいます。シャンプーを隅々まで行き渡らせるためにも、1~2分かけて丁寧に洗い流しましょう。
STEP 3. シャンプーを手のひらで泡立てる
予洗いが完了したら、シャンプーを手のひらで軽く泡立てましょう。適量のシャンプーを手に取り、ぬるま湯を少しずつ加えながら泡立てるのがポイントです。
泡立てずにそのまま髪に付けると、洗うときに髪同士がこすれ合い、切れ毛の原因となります。また、洗浄成分が直接頭皮に触れることで、乾燥を引き起こすリスクもあります。頭皮へのダメージを軽減するためにも、先に泡立てておきましょう。
STEP 4. 指の腹を使って頭皮を洗う
泡立てたシャンプーを頭に付け、指の腹で頭皮をほぐすように優しく洗いましょう。耳の後ろやサイド、襟足、生え際は洗い残しが多い箇所のため、特に丁寧に洗う必要があります。力を入れすぎず、下から上へジグザグに動かして優しく洗うことがポイントです。
こめかみや後頭部を洗う際は、付近の髪を分けながら洗うと良いでしょう。髪を分けることで指が頭皮に届きやすくなり、洗い残しを防ぎやすくなります。
STEP 5. ぬるま湯で泡がなくなるまでしっかり洗い流す
頭皮を十分に洗ったら、38℃前後のぬるま湯で泡がなくなるまで丁寧に洗い流します。すすぎが不十分だと、シャンプーの成分が頭皮に残って乾燥やべたつき、かゆみなどを引き起こす可能性があります。洗い流す時間は髪の長さや量によって異なりますが、3分程度が目安です。
STEP 6. 髪の中間から毛先にかけてトリートメントをなじませる
シャンプーをした後は、髪の中間から毛先にかけてトリートメントをなじませます。トリートメントは髪に栄養成分を届け、ダメージを補修する役割があります。そのため、シャンプーのように頭皮に付ける必要はありません。指先で髪を挟みながら、毛先に向かって優しくなじませていきましょう。
トリートメントの量は、パッケージに記載されている使用量を参考にしてください。
STEP 7. ぬめりが取れるまでしっかり洗い流す
トリートメントをなじませたら、ぬめりがなくなるまでしっかり洗い流しましょう。十分にすすげていないと、べたつきや臭い、フケなどの頭皮トラブルが発生する可能性があります。指を通しながら丁寧に流し、すすぎ残しを防ぎましょう。
トリートメントの中には、塗布後に数分間置くことで髪にうるおいが浸透しやすくなるタイプもあります。詳しい使い方や手順は、パッケージに記載された説明を確認しましょう。
STEP 8. やわらかいタオルで髪の水分を取る
すすぎが完了したら、やわらかいタオルで髪の水分を取ります。ゴシゴシとこするのではなく、やわらかいタオルで髪を挟み、優しく押さえながら水分を吸収させるのがポイントです。
ぬれた髪は、キューティクルが開いた状態になっています。キューティクルとは、髪の毛を外部の刺激から保護する組織のことです。他にも、髪内部の水分や栄養を逃がさないようにする役割を果たしています。
キューティクルが開いているときに摩擦を与えると、表面が傷ついて枝毛やパサつきの原因になります。やわらかいタオルで髪を挟むようにして、優しく水分を取りましょう。
STEP 9. ドライヤーで髪を乾かす
タオルで水分を取ったあとは、できるだけ早くドライヤーで髪を乾かしましょう。ぬれた髪を放置すると、頭皮に雑菌が繁殖しやすくなり、かゆみや臭いの原因になります。
ドライヤーは髪から10cmほど離し、根元から先に乾かすのが基本です。近づけすぎると熱で傷みやすくなるため、距離を保ちながら乾かしましょう。頭皮の温度が高くなりすぎないよう、ドライヤーを小刻みに動かしながら乾かすのがポイントです。
乾かし終えた後に冷風を当てれば、キューティクルが引き締まって髪にツヤが出やすくなります。
髪を洗うときに意識したい5つの習慣

髪を洗うときに意識したい5つの習慣は、以下の通りです。
- ●洗い流すときは顔を上向きにする
- ●お湯の温度は38℃前後に設定する
- ●髪を洗う回数は1日1回までにする
- ●朝シャンは避けて夜に髪を洗う
- ●頭皮の悩みに合わせてシャンプーを選ぶ
上記を習慣化することで、頭皮環境が整いやすくなります。美しい髪をキープするためにも、意識して続けてみましょう。
洗い流すときは顔を上向きにする
シャンプーやトリートメントを洗い流すときは、顔を上向きにしましょう。顔を上に向けてすすぐと、キューティクルの向きに沿ってお湯が流れるため、髪への摩擦やダメージを抑えやすくなります。
一方、顔を下向きにして洗い流すと頬や顎まわりの脂肪が重力で下がりやすくなり、頭皮や顔のたるみの原因になる可能性があります。さらに、シャンプーやトリートメントの洗い残しが肌に残り、ニキビやかぶれ、乾燥などの肌トラブルを引き起こす原因になりかねません。
髪と頭皮、肌を健やかに保つためにも、顔を上向きにして洗い流しましょう。
お湯の温度は38℃前後に設定する
洗い流す際のお湯の温度は、38℃前後が理想的です。40℃以上のお湯で洗い流すと、頭皮の油分を必要以上に流してしまい、乾燥やフケ、かゆみなどを引き起こす可能性があります。また、髪の表面を覆うキューティクルが熱によって開きやすくなり、ツヤの低下やパサつきなどにつながる場合もあります。
そのほか、温度が低すぎると汚れやスタイリング剤が落ちにくくなるため、適切なお湯の温度を意識し、髪と頭皮のコンディションを整えましょう。
髪を洗う回数は1日1回までにする
髪を洗う回数は、1日1回までにしましょう。何度も洗うと、頭皮に必要な皮脂やうるおいまで流れてしまい、乾燥やフケ、かゆみなどのトラブルを引き起こす可能性があります。頭皮トラブルだけでなく、髪の立ち上がりが悪くなってヘアセットがしにくくなる場合もあるため、必要以上に皮脂やうるおいを洗い流さないよう、洗髪は1日1回までにしましょう。
ただし、回数は年齢や頭皮の状態、季節によって調整すると良いでしょう。例えば、汗をかきやすい夏場は毎日洗ったほうが衛生的ですが、冬場は2日に1回でも問題ない場合があります。
頭皮がべたつきやすい方やスタイリング剤を毎日使用する方、屋外で過ごす時間が長い方は汚れが蓄積しやすいため、1日1回の洗髪を心がけましょう。
朝シャンは避けて夜に髪を洗う
良好な頭皮環境や美髪をキープするなら、朝ではなく夜に髪を洗いましょう。1日の終わりに頭皮や髪に付着した汚れ、皮脂、ホコリなどをしっかり落とせば、頭皮環境を清潔に保ち、整えることができます。
一方、朝に急いで洗髪を済ませると洗い残しが多くなり、頭皮トラブルを招くリスクが高まります。また、汚れが残ったまま寝ると、睡眠中に雑菌が発生して頭皮環境が悪化する可能性があるため、夜に髪を洗い、1日の汚れをしっかり落とすようにしましょう。
頭皮の悩みに合わせてシャンプーを選ぶ
頭皮の悩みに応じたシャンプーを選ぶのも大切なポイントです。シャンプーの種類は、皮脂汚れに効果的なものや低刺激タイプ、かゆみを抑えるタイプなど、多様な製品が展開されています。頭皮の状態に合ったシャンプーを選ぶことで、頭皮トラブルを防ぎやすくなります。
代表的なシャンプーの種類は、以下の6タイプです。
シャンプーの種類 | 特徴 | おすすめな人 |
---|---|---|
アミノ酸系 |
・人の皮膚や髪を構成する「アミノ酸」を配合している ・マイルドな洗浄力で、頭皮や髪への刺激が少ない |
・敏感肌の人 ・低刺激性シャンプーを求める人 |
石けん系 |
・天然の油脂から作られた界面活性剤を使用している ・髪や頭皮だけでなく、肌への刺激も少ない |
・頭皮のかゆみが気になる人 ・敏感肌の人 |
高級アルコール系 |
・高い洗浄力で頭皮汚れを取り除く ・泡立ちが良くしっかり洗える |
・頭皮の皮脂が出やすい人 ・さっぱりとした洗い上がりを求める人 |
ベタイン系 |
・低刺激性で頭皮や髪に優しい ・マイルドな洗い心地で、しっとりとした洗い上がりになる ・静電気を防止する効果がある |
・ダメージヘアのケアをしたい人 ・低刺激性シャンプーを求める人 ・髪の乾燥が気になる人 |
タウリン系 |
・軽い洗い心地でべたつきにくい ・泡立ちが良く乾燥しにくい |
・敏感肌の人 ・乾燥肌の人 ・ふんわりとした仕上がりを求める人 |
オレフィン系 |
・高い洗浄力で、皮脂汚れやスタイリング剤をしっかり取り除ける ・爽快感があり、すっきりとした洗い上がりになる |
・脂性肌の人 ・べたつきが気になる人 ・髪のボリュームを出しながら、ふんわりとした仕上がりを求める人 |
このように、シャンプーの種類によって洗浄力や仕上がり、頭皮や髪への影響が異なります。頭皮の状態や髪質に合わせて、最適なタイプを選びましょう。
髪の洗い方を見直すならヘアケアアイテムにもこだわろう

髪の洗い方を見直すだけでも変化は感じられますが、以下のヘアケアアイテムを活用することで、頭皮や髪のコンディションがさらに整いやすくなります。
- ●シャンプーブラシ
- ●アウトバストリートメント
- ●ヘアブラシ
- ●シャワーヘッド
自分に合ったヘアケアアイテムを選び、美しい髪を目指しましょう。
シャンプーブラシ
シャンプーブラシは、指では落としきれない頭皮の汚れを取り除くためのアイテムです。ブラシによる頭皮への刺激でリフレッシュされ、健やかな頭皮環境にする効果もあります。髪にハリやコシがないと悩んでいる方におすすめのアイテムです。
ただし、強くこすりすぎると頭皮を傷つける可能性があります。程よい力加減で優しく洗いましょう。
また、ブラシに付いた汚れや水分を放置しておくと雑菌が繁殖し、そのまま使えば頭皮トラブルを引き起こすおそれがあります。製品の劣化にもつながるため、使用後は水気を切り、風通しの良い場所で乾かしましょう。
アウトバストリートメント
アウトバストリートメントとは、タオルドライ後のぬれた髪や乾いた髪に使用する洗い流さないトリートメントのことです。ドライヤーの温風から髪を保護し、乾燥や摩擦によるダメージを防ぐほか、髪に不足している栄養分を行き渡らせる役割を担っています。
アウトバストリートメントを付けずにドライヤーの温風を当てると、髪の水分が急激に蒸発し、パサつきや枝毛、切れ毛などを引き起こす可能性があります。適量を手に取り、毛先を中心に塗布しましょう。
アウトバストリートメントの種類は、大きく分けて以下の4つに分かれます。
種類 | 特徴 |
---|---|
オイルタイプ |
・髪質に合わせてタイプを選べる ・保湿力に優れており、毛先のパサつきを抑えやすい |
ミルクタイプ |
・髪質を選ばず使用できる ・オイルタイプと比べて髪に軽さが出やすい |
クリームタイプ |
・ミルクタイプより硬めでしっとり感が出る ・スタイリング剤としても使用できる |
ミスト・ウォータータイプ |
・べたつきが少なく、軽い仕上がりになる ・ふんわりとした自然な髪に仕上がる |
オイルタイプは保湿力に優れているため、髪の乾燥や毛先のパサつきが気になる方、しっとりまとまった髪になりたい方に向いています。オイルのべたつきが気になる方は、髪に軽さが出やすいミルクタイプを選ぶと良いでしょう。
クリームタイプは、髪の広がりやボリュームを抑えやすい効果があります。パーマをかけている方や髪質が硬い方、スタイリング剤として使用したい方におすすめです。
ミスト・ウォータータイプは、髪のべたつきを抑えたい方や軽めの手触りを求める方に向いています。猫っ毛でうねりやすい髪質で悩んでいる方にもおすすめです。
ヘアブラシ
髪をきれいに維持するなら、ヘアブラシにもこだわりましょう。ヘアブラシは、頭皮や髪に付いた汚れを取り除いたり、キューティクルを整えてツヤを出したりする役割を果たしています。さらに、ブラシで頭皮を刺激することで血行が促進され、髪に必要な栄養分を行き渡らせる効果も期待できます。
ヘアブラシの種類は、主に以下の5つです。
種類 | 特徴 |
---|---|
豚毛・猪毛ブラシ |
・髪にツヤが出やすい ・静電気が起きにくく、髪に程よいハリが生まれる ・猪毛ブラシは豚毛ブラシよりやや硬めで、太くしっかりとした髪の人に向いている |
パドルブラシ |
・ブラシ部分が大きいため、髪をとかしやすい ・頭皮マッサージ効果が期待できる ・ロングヘアや毛量の多い人に向いている |
スカルプブラシ |
・頭皮マッサージによる血行促進やリフトアップも期待できる ・頭皮トラブルに悩んでいる人に向いている |
クッションブラシ |
・クッション構造で優しくブラッシングできる ・髪や頭皮への負担を減らしながらからまりを解消できる ・ツヤ出しや髪の立ち上げに効果的なブラシを求める方に向いている |
このように、それぞれ特徴や向いている人が異なります。髪質に合うブラシを取り入れ、毎日のケアをより効果的にしていきましょう。
シャワーヘッド
美しい髪をキープしたい方は、美容効果が期待できるシャワーヘッドへの交換がおすすめです。極微細な泡を発生させるファインバブルシャワーヘッドは、落としにくい毛穴の汚れや頭皮に残った皮脂・油分を効率的に取り除いてくれます。低刺激で優しく洗い流してくれるため、頭皮や髪へのダメージを軽減できるのもメリットです。
さらに、美髪ケアを重視するなら塩素低減機能付きシャワーヘッドが効果的です。水道水に含まれる塩素は、髪のキューティクルにダメージを与える原因となりますが、この機能により塩素の影響を抑えることができます。髪本来のうるおいを守りながら、健やかで美しい髪を育てやすくなります。
髪の洗い方に関するQ&A
髪の洗い方に関する疑問をQ&A形式で解説します。気になる質問があれば、ぜひ参考にしてみてください。
髪が抜けない洗い方はありますか?
抜け毛の原因は人それぞれですが、ブラッシング不足やシャンプー・トリートメントのすすぎ不足によって頭皮の環境が悪化し、抜け毛が発生している可能性があります。シャンプー前にブラッシングをし、洗い残しがないよう丁寧にすすぐことを心がけましょう。
髪は1日50本~150本程度抜けるといわれているため、生活する中で自然と抜ける場合(自然脱毛)は問題ありません。
しかし「明らかに抜ける量が異常」「白い毛球が付いた髪の毛が多く抜けている」「頭皮トラブルが発生している」といった場合は、脱毛症の可能性も考えられます。医師や専門家に早めに相談しましょう。
髪を洗っても頭皮の臭いが残るのはなぜですか?
考えられる原因は、頭皮の皮脂が残ったままになり、雑菌が繁殖していることです。予洗いやシャンプー・トリートメントのすすぎが足りないと、洗浄成分や余分な皮脂が頭皮に残ったままになり、雑菌が繁殖して臭いを放つことがあります。
一方、必要以上に洗うことも逆効果です。過剰な洗浄により皮脂や角質、頭皮環境を整える常在菌を落としすぎてしまうと、頭皮の乾燥を防ぐために余計に皮脂が分泌されたり、臭いのもととなる細菌が発生したりする場合があります。
また、生乾きの状態で放置しているのも原因のひとつです。ぬれた髪を放置すると頭皮に湿気がこもり、雑菌が繁殖しやすくなります。なるべく早めに乾かしましょう。
他にも、髪質や肌質に合わないシャンプーを使っていることで臭いがするケースがあります。髪の洗い方や使用しているシャンプー、ヘアケアの方法を見直してみましょう。
まとめ

頭皮環境を良好にするには、正しい髪の洗い方を習慣化することが欠かせません。シャンプー前にブラッシングする、指の腹で優しく洗う、ぬめりがなくなるまで十分にすすぐなど、洗い方を見直すだけでも頭皮環境が整いやすくなります。
髪の洗い方を見直す際は、ヘアケアアイテムやシャンプーにもこだわることが大切です。正しい髪の洗い方とヘアケアを習慣化し、理想の美髪を手に入れましょう。
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