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  • 【花嫁必見】ブライダルシェービングはいつ受けるのが正解?種類や料金からサロン選びまで完全ガイド

ブライダルシェービングとは?

ブライダルシェービングとは?

ブライダルシェービングとは、ウエディングドレスや和装で露出する部位(顔・うなじ・デコルテ・腕など)のムダ毛を剃るケアのことをいいます。
ブライダルシェービングによってムダ毛を除去することで、ワントーン明るい透明感のある肌に仕上がるため、ドレス姿や和装姿がより一層美しく見えます。
結婚式は一生忘れることのない特別な日ということもあり、ブライダルシェービングは多くの花嫁が受けています。
株式会社MTGがウエディングソムリエアンバサダーを対象に行ったアンケートでは、結婚式を終えた花嫁の90.8%が花嫁美容の一環として「ムダ毛ケア」を行っており、そのうち68.0%がムダ毛ケアを最もやってよかったと思う花嫁美容として挙げています。

ブライダルシェービングをすべき理由

ブライダルシェービングをすべき理由

ブライダルシェービングをすべき理由としては、主に以下の3つが挙げられます。

  • ●ドレスのデザインによっては露出が増えるため
  • ●メイクのノリと持ちを良くするため
  • ●一生残る写真に自信を持って写るため

ここからは、それぞれの理由について1つずつ詳しく解説していきます。

ドレスのデザインによっては露出が増えるため

結婚式で着るウエディングドレスは、背中やうなじ、デコルテ、二の腕などの露出が多いデザインが一般的です。特にオフショルダーやビスチェタイプのドレス、背中が大きく開いたドレスは露出が多く、ゲストからの視線が集まりやすくなります。
結婚式ではスポットライトを浴びたり、ゲストの注目を集めたりするため、普段は気にならないような部位でも意外とムダ毛が目立ってしまいがちです。
ブライダルシェービングを受けることで、ムダ毛をしっかりと除去でき、透明感のある肌に仕上がるため、露出の多いウエディングドレスも自信を持って着こなせます。

メイクのノリと持ちを良くするため

ムダ毛があると肌の表面に凸凹ができるため、ファンデーションが密着しにくくなります。その結果、メイクの持ちが悪くなったり、ファンデーションが浮いて見えやすくなったりします。
ブライダルシェービングを受ければ、ムダ毛や古い角質が除去されて肌がフラットな状態になるため、ファンデーションの密着度も上がります。これにより、メイクの持ちが格段にアップし、長時間にわたる結婚式でも美しい状態をキープしやすくなるでしょう。

一生残る写真に自信を持って写るため

結婚式ではプロのカメラマンや大勢のゲストに写真を撮られるため、顔やうなじ、デコルテなどのムダ毛が意外と写真に写り込んでしまうことがあります。特にプロのカメラマンが使用するカメラは細部まで鮮明に写るため、美しい花嫁姿の写真がムダ毛のせいで台無しになってしまう恐れもあるのです。
ブライダルシェービングを受けてムダ毛を処理すれば、ワントーン明るいツルツルとした肌になり、光をきれいに反射するようになるため、写真写りも格段に美しくなります。結婚式の写真は一生残るものなので、最高の姿で自信を持って写るためにも、ブライダルシェービングは不可欠だといえるでしょう。

ブライダルシェービングの種類

ブライダルシェービングの種類

ブライダルシェービングの方法には、以下の2種類があります。

  • ●ソフトシェービング
  • ●レザーシェービング

それぞれメリット・デメリットがあるので、結婚式や前撮り前に困らないためにもそれぞれの特徴について確認しておきましょう。

ソフトシェービング

ソフトシェービングとは、電動シェーバーを使用して肌表面のムダ毛を処理する方法です。刃を直接肌にあてずにムダ毛を処理するため、ツルツルな状態を維持できる期間は短いですが、その分肌への刺激を抑えられます。
そのため、カミソリ負けしやすい敏感肌やアレルギー体質の方にもおすすめの方法です。ただし、古い角質は除去できないため、ターンオーバー促進の効果は期待できません。

レザーシェービング

レザーシェービングとは、専用のカミソリを使用して毛の根元からムダ毛を処理する方法で、本格シェービングとも呼ばれています。国家資格である理容師免許の保持者が在籍している理容店や、エステサロンで施術が受けられるのが特徴です。
カミソリを肌に直接あててムダ毛を除去することで、ワントーン明るくなめらかな肌に仕上がります。ムダ毛だけでなく古い角質も除去できるため、肌のターンオーバーが促進されるほか、スキンケア化粧品の浸透力やメイクのノリがアップする効果にも期待できます。
ただ、ソフトシェービングよりも肌の刺激が大きいため、敏感肌やアレルギー体質の方は赤みやひりつきが起こる可能性があります。

迷ったらリハーサルシェービングを試して決めよう

迷ったらリハーサルシェービングを試して決めよう

ブライダルシェービングを受けることでツルツルとなめらかな肌が手に入れられる一方で、肌質によっては赤みやかゆみ、ひりつきなどの肌トラブルが生じる場合もあります。
そのため、なるべく挙式の1カ月~1カ月半前にリハーサルシェービングを受けて仕上がりをチェックした上で、自分の肌質に合ったシェービング方法を選ぶのがおすすめです。
肌への負担が少ないソフトシェービングの場合も、人によっては大きな負担となる可能性があるため、事前にリハーサルシェービングを受けておくと安心でしょう。
また、リハーサルを受けておけば、施術後の肌の落ち着き具合や毛の生えるスピードが分かるため、本番に向けて最適なタイミングを把握できるようになるメリットもあります。
受ける際は本番と同様に露出するすべての部位に行うのが理想ですが、敏感肌やアレルギー体質の方は、肌への負担を最小限に抑えるためにも顔に行うのがおすすめです。

ブライダルシェービングはいつ受けるべき?

ブライダルシェービングはいつ受けるべき?

ブライダルシェービングを受ける適切なタイミングは、シェービング方法によって下記のようにそれぞれ異なります。

  • ●ソフトシェービングのベストタイミングは挙式1~2日前
  • ●本格シェービングのベストタイミングは挙式4~7日前

せっかく施術を受けても、タイミングを誤ると本来の効果を発揮できない可能性があるため、施術を受ける前に確認しておきましょう。

ソフトシェービングのベストタイミングは挙式1~2日前

ソフトシェービングを受けるタイミングは、挙式の1~2日前がベストです。ソフトシェービングは肌への負担は少ないものの、根元からムダ毛を処理できないため、本格シェービングよりも効果の持続時間が短い傾向にあります。
人によっては、施術から3日程度でムダ毛が目立つほど生えてきてしまう場合があるため、ベストな状態で当日を迎えるためには1〜2日前に受けるのが安心です。

本格シェービングのベストタイミングは挙式4~7日前

本格シェービングを受けるタイミングは、挙式の4~7日前がベストです。本格シェービングは施術後1週間以内であれば、ムダ毛が目立つほど生えてくる心配は少ないでしょう。
しかし、カミソリの刃を肌に直接あててムダ毛を根元から処理するため、ソフトシェービングよりも肌への負担が大きく、特に敏感肌やアレルギー体質の方は施術後に赤みやかゆみなどの肌トラブルを引き起こしやすくなります。そのため、挙式の4~7日前に施術しておけば、万が一肌トラブルが生じたとしても回復期間を確保でき、ベストな状態で当日を迎えられる可能性が高まります。
また、本格シェービングでは古い角質も除去できますが、その影響で施術後は皮脂の分泌量が増加し、メイクが崩れやすい状態になる場合もあります。皮脂の分泌は2~3日程度で落ち着いてくるため、その期間も考慮して本格シェービングを受ける日程を決めると良いでしょう。

ブライダルシェービングの施術部位

ブライダルシェービングの施術部位

ブライダルシェービングで施術すべき主な部位は、以下の6つが挙げられます。

  • ●顔
  • ●うなじ
  • ●背中
  • ●デコルテ
  • ●二の腕
  • ●手の甲

ここからは、それぞれの施術部位について1つずつ詳しく解説していきます。

顔のムダ毛はうっすらと生えている程度で、普段は気にならないという女性も多いかもしれませんが、実はライトや自然光で意外と目立つことがあります。
ブライダルシェービングで顔のムダ毛を除去すれば、肌表面が均一になり、ファンデーションやパウダーのノリが良くなるため、メイクが長持ちしやすくなります。古い角質を除去することで肌のトーンも明るくなるため、写真写りも格段に良くなるでしょう。

うなじ

うなじはアップへアにした際にゲストからの注目が集まりやすい部位です。うなじにムダ毛が生えたままでは、せっかくの美しい花嫁姿も台無しになりかねません。
ブライダルシェービングでうなじを処理すれば、首筋がスッキリと美しく見えるため、どの角度から見られても安心です。ただし、うなじは自己処理が非常に難しいため、プロによるシェービングが推奨されています。

背中

背中は、オフショルダーやビスチェタイプ、背中が大きく開いたデザインのドレスを着用する際に特に目立つ部位です。結婚式では後ろ姿も見られる機会が多いため、背中もきちんと処理しておかないと全体の印象を損ねてしまいます。
背中のムダ毛を処理しておけば、なめらかで透明感のある肌に仕上がるため、ドレス姿がより上品に見えます。背中は自分の目で見えない部位であり、自己処理すると剃り残しや肌トラブルが生じるリスクが高いため、プロによるシェービングがおすすめです。

デコルテ

デコルテはドレスを着用した際に大きく露出するため、注目が集まりやすい部位です。デコルテのムダ毛を処理することで肌の透明感が増し、アクセサリーの輝きをより一層引き立ててくれるため、花嫁としての魅力もより高めてくれます。
また、ブライダルシェービングによってデコルテが明るくなると、光を反射して顔色も明るく見えるようになり、全体的に華やかで若々しい印象になります。デコルテは凸凹が多く、剃り残しやカミソリ負けしやすい部位なので、プロに任せると安心です。

二の腕

二の腕もドレスを着用した際に露出することが多い部位の一つです。二の腕のムダ毛が残ったままだと、光の反射でムダ毛が濃く見えることがあります。
二の腕にブライダルシェービングを施せば、ドレスから見える腕がなめらかに見えるため、より美しくドレスを着こなせるでしょう。

手の甲・指

手の甲や指はムダ毛の処理を見落としてしまいがちな部位ですが、結婚式では結婚指輪の交換や写真撮影で注目されやすい部位です。
手の甲や指のムダ毛を処理すれば、指先まで美しく見え、結婚指輪やネイルの輝きがより一層引き立ちます。より完璧な姿で大切な日を迎えるなら、手の甲のブライダルシェービングも忘れずに行いましょう。

ブライダルシェービングの料金相場

ブライダルシェービングの料金相場

ブライダルシェービングの料金相場は、理容店かエステサロンかによって異なります。ここでは、それぞれの相場について解説していくので、サロン選びの参考にしてみてください。

理容店によるブライダルシェービングの料金目安

理容店でブライダルシェービングを受ける場合の料金は、5,000~10,000円が目安です。施術内容は、基本的に本格シェービングと下記のように付随する最低限のケアのみです。

  • ●洗顔
  • ●クレンジング
  • ●保湿

エステサロンのような本格的な美容ケアは施術内容に含まれないことが多いですが、その分料金が安価で、使用時間も30~40分程度と短時間で済みます。
理容店の多くは男性客の利用を前提としたシンプルな設備や空間になっていますが、近年は女性でもリラックスして施術を受けられるよう、個室や仕切りがある店舗も増えてきています。
「とにかく費用を安く抑えたい」「シェービングだけで十分」という女性は、理容店によるブライダルシェービングがおすすめです。

エステサロンによるブライダルシェービングの料金目安

エステサロンでブライダルシェービングを受ける場合の料金は、15,000~30,000円が目安です。エステサロンでは、シェービングや最低限のケアに加え、フェイシャルや美白、痩身などのエステが基本的なプランに含まれていることが多いです。
施術も個室で受けられるため、リラックス効果も得られます。理容店と比べると料金は割高で、所要時間も60〜120分と長めですが、シェービングと美容ケアをまとめて受けられるため、効率的により美しく透明感のある肌が手に入ります。
「シェービングだけでなく痩身や美肌ケアも行いたい」「肌トラブルが心配」という女性は、エステサロンによるブライダルシェービングが向いています。

ブライダルシェービングを受けるサロンを選ぶ際のポイント

ブライダルシェービングを受けるサロンを選ぶ際のポイント

ブライダルシェービングを受けるサロンを選ぶ際には、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • ●施術者の資格や経験を確認する
  • ●ブライダルエステも同時に受けられるところにする
  • ●サロンの雰囲気や通いやすさを重視する

ここからは、それぞれのポイントについて1つずつ詳しく解説していきます。

施術者の資格や経験を確認する

ブライダルシェービングを受けるサロンを選ぶ際は、まず施術者の資格や経験を確認しましょう。カミソリを使用する本格シェービングが行えるのは、国家資格の理容師免許を保有している施術者のみです。
理容師免許の保有者が在籍していないエステサロンでは本格シェービングができないため、電動シェーバーを使用するソフトシェービングの施術のみとなります。本格シェービングを受けたい場合は、施術者が理容師免許を保有しているかどうか必ず確認しましょう。
ブライダルシェービングの経験が豊富な施術者であれば、肌を美しく仕上げるための技術はもちろん、さまざまな肌質や要望にも対応できるノウハウがあるため、安心して施術が受けられます。

ブライダルエステも同時に受けられるところにする

ブライダルシェービングは、ブライダルエステも同時に受けられるエステサロンで施術してもらうのがおすすめです。ブライダルシェービング後の肌は非常にデリケートで、赤みやかゆみ、ひりつきなどが起こりやすい状態になっています。
ブライダルエステも受けられるエステサロンであれば、ブライダルシェービング後に保湿や鎮静効果の高いトリートメントを施してくれます。施術後の肌トラブルを軽減できるので、うるおいのある美しい肌に仕上がるでしょう。
特に本格シェービングを受けた場合は古い角質が除去され、美容成分が奥まで浸透しやすい状態になっているため、美容効果のアップも期待できます。また、同じサロンでシェービングとエステをまとめて行えるため、挙式準備で忙しいなかでも効率的にケアできるのもメリットです。

サロンの雰囲気や通いやすさを重視する

ブライダルシェービングを受けるサロンを選ぶ際は、サロンの雰囲気や通いやすさも重視しましょう。エステサロンは個室や女性専用スペースが用意されている店舗が多く、周囲の目を気にせずリラックスして施術を受けられます。
理容店は男性客が中心で、仕切りがない開放的な空間の店舗が多いため、周囲の目が気になる場合は女性専用サロンを選ぶと安心です。また、挙式前は準備で忙しくなるため、自宅や仕事帰りに通いやすいサロンを選ぶとストレスが少なく、準備にも集中できます。
サロンの雰囲気やスタッフの対応は、事前のカウンセリングで直接確認するか、実際にサロンで施術を受けた方の口コミを参考にすると良いでしょう。

ブライダルシェービングは妊娠中でも受けられる

ブライダルシェービングは妊娠中でも受けられる

ブライダルシェービングはシェーバーやカミソリでムダ毛をやさしく剃る施術であり、超音波や高周波などのマシンを使用しないため、胎児に直接影響を及ぼすことはありません。そのため、妊娠中の女性でも受けられます。
ただし、妊娠中はホルモンバランスの変化によって肌がデリケートな状態になっているため、自己処理をすると赤みやかゆみなどの肌トラブルを引き起こすリスクが高まります。
万全のコンディションで挙式を迎えるためにも、特に妊娠中の女性はプロによる施術を強くおすすめします。
多くのエステサロンでは、妊娠中の女性向けのマタニティプランが用意されています。例えば、施術中の体勢を気遣ってくれたり、安全性に配慮されたアロマを使用しながら施術してくれたりと、妊娠中の女性でも安心して施術を受けられる工夫が施されています。予約時は事前に必ず妊娠中であることや妊娠週数を伝え、何か不安なことがあれば事前に相談するようにしましょう。

ブライダルシェービング後の注意点

ブライダルシェービング後の注意点

ブライダルシェービング後の注意点としては、主に以下の3つが挙げられます。

  • ●保湿をしっかり行い肌を守る
  • ●血行を良くする行動は避ける
  • ●肌への物理的な刺激を与えないようにする

一番美しい姿で結婚式を迎えるためにも、施術後のケアは必ず行いましょう。

保湿をしっかり行い肌を守る

ブライダルシェービング後は、保湿をしっかりと行って肌を守ることが大切です。シェービングによって古い角質が除去されると、肌のバリア機能が一時的に低下するため、乾燥や外部からの刺激を受けやすい状態になります。その状態のまま放置すると、赤みやかゆみ、ひりつき、ニキビといった肌トラブルを引き起こす原因にもなりかねません。
肌トラブルを未然に防ぎ、ベストなコンディションで当日を迎えるためには、入念な保湿ケアが重要です。ブライダルシェービング後はすぐに化粧水でうるおいを補給し、乳液やクリームでしっかりとうるおいを閉じ込めましょう。
アルコール入りの刺激の強いスキンケア化粧品は肌に大きな負担がかかるため、敏感肌やアレルギー体質の方でも安心して使えるような低刺激性のスキンケア化粧品がおすすめです。

血行を良くする行動は避ける

ブライダルシェービング後のデリケートな肌の状態で入浴やサウナ、飲酒、激しい運動などの血行を促進させるような行動をすると、赤みやかゆみ、炎症などの肌トラブルを引き起こしやすくなります。
式直前の肌トラブルを防ぐためにも、シェービング後に血行を良くする行動は避けましょう。

肌への物理的な刺激を与えないようにする

ブライダルシェービング後は外部からの刺激を受けやすく、赤みやかゆみなどの肌トラブルを引き起こしやすい状態になっているため、肌に物理的な刺激を与えないように注意して過ごしましょう。
体を洗う際は力を入れてこするのではなく、ボディソープをしっかりと泡立て、肌をなでるようにやさしく洗うようにしてください。スクラブ洗顔や強いマッサージは角層に大きな負担がかかるため、挙式が終わるまでは控えましょう。
赤みやかゆみが出たときは搔きむしらず、水で濡らした清潔なタオルで冷やしたり、化粧水やクリームを塗って保湿したりするなどの方法で対処してください。

自分でブライダルシェービングをするリスク

自分でブライダルシェービングをするリスク

ブライダルシェービングは、手元にカミソリや電動シェーバーがあれば自分で行うことも可能です。しかし、自分でブライダルシェービングをすると、以下のようなリスクが伴います。

  • ●剃り残しや見た目が不自然になりやすい
  • ●肌トラブルやカミソリ負けのリスクが高い
  • ●プロのような仕上がりや美肌効果を得にくい

ここからは、それぞれのリスクについて1つずつ詳しく解説していきます。

剃り残しや見た目が不自然になりやすい

自分でシェービングをすると、剃り残しがあったり不自然な見た目になったりすることがあります。特に、背中やうなじ、二の腕の裏側など、自分の目で確認しづらい・手が届きにくい部位はどうしても剃り残しが起こりやすく、美しく整えるのは非常に困難です。
特にうなじは、アップへアや背中が大きく開いたドレスを着用する際にゲストからの視線が集まりやすい部位です。そのため、うなじの形が不自然になるとせっかくの美しいドレス姿も印象を損ねてしまう恐れがあります。

肌トラブルやカミソリ負けのリスクが高い

ブライダルシェービングを自分で行うと、肌トラブルやカミソリ負けのリスクが高まります。カミソリや電動シェーバーは、力加減を誤ると肌が傷ついてしまったり、必要な角質まで削り取ってしまったりする恐れがあります。
必要な角質まで除去してしまうと、肌のバリア機能が低下して外部刺激を受けやすい状態になるため、赤みやかゆみ、ひりつきなどが起こりやすくなります。万が一肌トラブルやカミソリ負けが起きてしまった場合、挙式の直前だと回復が間に合わない可能性があるため、注意が必要です。

プロのような仕上がりや美肌効果を得にくい

前述の通り、自己処理だと特定の箇所で剃り残しができたり、深剃りしてしまったりと、ムラのある仕上がりになりやすいです。また、古い角質を安全に除去するのも難しいため、肌のトーンがアップして透明感が増す、メイクのノリが良くなるなどの美容効果も得られにくいでしょう。
その点プロは、肌トラブルを未然に防ぎながらムダ毛や古い角質を除去し、全体が均一になるように美しく仕上げてくれます。ブライダルエステも同時に受けられるエステサロンであれば、シェービングによって美容成分が浸透しやすくなった肌に本格的な美容ケアを施してくれるため、自己処理とプロによる処理では仕上がりに圧倒的な差が生まれるでしょう。

ブライダル直前の肌荒れを避けるなら、家庭用光美容器で計画的にケアを

自分に合ったブライダルシェービングで最高の花嫁姿に

ブライダル直前の肌荒れを避けるなら、家庭用光美容器で計画的にムダをケアすることをおすすめします。本番の直前にカミソリで自己処理すると、赤みやかゆみ、肌荒れなどが生じるリスクがあるため、結婚式当日に影響を及ぼす可能性が高まります。
家庭用光美容器があれば、自宅にいながら自分の好きなタイミングでムダ毛をケアできます。家庭用光美容器にはムダ毛の成長を抑制する効果があるため、継続的に使用することでムダ毛が目立ちにくくなるでしょう。
カミソリや電気シェーバーによる自己処理よりも肌への負担が少ないため、カミソリ負けやチクチク感、肌トラブルを回避しながらムダ毛をケアできます。 時間に余裕を持って計画的にケアしておくことで、結婚式直前のブライダルシェービングが楽になり、肌トラブルを引き起こすリスクも軽減できるでしょう。
ブライダルシェービングによる肌荒れのリスクを防ぎ、自信を持って結婚式に臨むためにも、ぜひ家庭用光美容器を使ったムダ毛ケアも検討してみてください。

自分に合ったブライダルシェービングで最高の花嫁姿に

自分に合ったブライダルシェービングで最高の花嫁姿に

ブライダルシェービングを受ければ、ムダ毛や古い角質が除去されることにより、ワントーン明るい透明感のある美しい肌に仕上がります。しかし、自己処理ではキレイに整えるのが難しく、カミソリ負けや肌トラブルのリスクも伴うため、理容店やエステサロンで施術を受けるのが望ましいです。
シェービング方法によってメリットやデメリット、費用相場、施術の適切なタイミングがそれぞれ異なるので、自分に合った施術方法を選びましょう。シェービング後は肌がデリケートな状態になっているため、保湿ケアを徹底し、肌に負担をかけない生活を心掛けてください。
自分に合った方法でブライダルシェービングを受け、最高の花嫁姿で結婚式に臨みましょう。

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