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  • 【不器用さんも必見】後れ毛のつくり方・巻き方を髪の長さ&アレンジ別に解説

失敗しない!後れ毛の基本的な作り方

後れ毛とは、ヘアアレンジをしたときに顔まわりやうなじにあえて残す細い毛束のことです。ここでは、後れ毛の基本のつくり方について解説します。

  • ● 指先一つまみ程度の量をとる
  • ● 顎~肩の長さを目安につくる
  • ● 自然に引き出せる場所につくる

後れ毛を上手に取り入れることで、ヘアスタイルに抜け感やこなれ感が生まれ、やわらかく女性らしい印象に仕上がります。それぞれの項目について、詳しく見ていきましょう。

指先一つまみ程度の量をとる

指先一つまみ程度の量をとる

後れ毛をつくるときは、こめかみやもみあげなどの顔まわりから、指先で軽くつまめる程度の細い束を引き出すのがポイントです。
量が多すぎると髪が崩れたように見え、清潔感のない印象になってしまうことがあります。適度な量に調整することで、ヘアアレンジにほどよい抜け感が生まれ、自然でおしゃれな仕上がりになります。
少量の後れ毛をバランスよく取り入れることで、顔まわりに立体感が出て、やわらかく女性らしい雰囲気を演出できるでしょう。

顎~肩の長さを目安につくる

顎~肩の長さを目安につくる

後れ毛の長さは、顎から肩あたりを目安に整えましょう。このくらいの長さにすることで、顔まわりのラインをカバーでき、フェイスラインがすっきり見えて小顔効果も期待できます。
反対に、長すぎる後れ毛はラフすぎる印象になり、短すぎると子どもっぽく見えてしまうことがあります。
顔まわりに自然に沿う長さを意識することで、ヘアスタイル全体がまとまりやすくなり、上品でこなれた印象を演出できるでしょう。

自然に引き出せる場所につくる

自然に引き出せる場所につくる

後れ毛は、こめかみやもみあげ、耳の後ろ、うなじなど、顔まわりの自然な位置から引き出しましょう。
髪の生え際から離れた不自然な場所から髪を出すと、違和感のあるヘアスタイルになってしまうことがあります。自然な位置に後れ毛をつくることで、まとめ髪でも重たい印象になりにくく、やわらかい雰囲気のヘアスタイルに仕上がります。
たとえば、もみあげ部分は耳にかけたときに少し残る程度の長さがおすすめです。顔まわりに立体感が生まれ、自然でおしゃれな印象を演出できます。

【ヘアアレンジ別】簡単な後れ毛の巻き方3選|美容師監修

ここでは、ヘアアレンジ別に簡単な後れ毛の巻き方を3つ紹介します。自分のスタイルに合うものを見つけて、毎日のヘアアレンジに取り入れてみてください。

  • 1. 洗練された印象のタイトローポニー
  • 2. こなれ感を演出するお団子ヘア
  • 3. やわらかニュアンスのハーフツイン

それぞれのアレンジに適した後れ毛のつくり方を知っておくと、顔まわりの印象を整えやすくなります。詳しい手順を見ていきましょう。

1. 洗練された印象のタイトローポニー

1. 洗練された印象のタイトローポニー

タイトローポニーは、髪をぴったりとまとめることでスタイリッシュで洗練された印象に仕上がるヘアアレンジです。きっちりまとめた中に後れ毛で動きを加えることで、きちんと感がありながらも抜け感のあるスタイルになります。
まずは、バームやミルクタイプのスタイリング剤を髪全体になじませ、まとまりやすい状態をつくっておきましょう。その後、髪を低めの位置でタイトにまとめてローポニーテールをつくります。
サイドの作り方は以下の通りです。



①サイドから後れ毛を細い束で引き出す

②ストレートアイロンで後れ毛の中間あたりを挟み、軽く内巻きにカールをつける

1. 洗練された印象のタイトローポニー

③巻いた部分が崩れないよう指で軽く押さえながら、毛先を反対方向へ外巻きにしてS字カールをつくる

1. 洗練された印象のタイトローポニー

④巻いた後れ毛を手で押さえて形をキープする

1. 洗練された印象のタイトローポニー

⑤仕上げにヘアオイルを少量なじませてツヤと束感を出す



巻いた直後に手で押さえることでカールが定着しやすくなり、ヘアオイルをなじませることでほどよい束感とツヤ感をキープしやすくなります。



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2. こなれ感を演出するお団子ヘア

2. こなれ感を演出するお団子ヘア

お団子ヘアは、後れ毛を取り入れることで全体が動きのあるやわらかい印象に仕上がります。まずは、太めのヘアアイロンで毛先を中心に髪全体を軽く巻き、スタイリングのベースをつくりましょう。
次に、束感の出るワックスを髪全体になじませ、手ぐしで高めの位置にまとめてお団子をつくります。きっちりまとめるのではなく、少しラフにまとめるのがポイントです。お団子をつくったら、トップの髪を少しずつ引き出して立体感を出します。
仕上げに、後れ毛を巻いてこなれ感をプラスします。



①もみあげと襟足から後れ毛を細い束で引き出す

②もみあげの後れ毛は、ストレートアイロンで中間あたりを内側に巻きこみながらスッと下におろし、くるんとしたS字カールをつくる

2. こなれ感を演出するお団子ヘア

③襟足の後れ毛は、カールアイロンで毛先を内巻きにワンカールさせる

2. こなれ感を演出するお団子ヘア

もみあげはS字巻きにすることで顔まわりに自然なニュアンスが生まれます。襟足の後れ毛は内巻きにすることで首元がすっきりとした上品な印象に仕上がります。



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3. やわらかニュアンスのハーフツイン

3. やわらかニュアンスのハーフツイン

ハーフツインは、後れ毛を取り入れることで、大人っぽさのあるやわらかい印象に仕上がります。
まずは、カールアイロンで毛先を中心に髪全体を軽く巻き、スタイリングのベースをつくりましょう。次に、耳より上の髪を左右に分け取り、それぞれをまとめてハーフツインをつくります。結んだあと、トップや結び目まわりの髪を少しずつ引き出して立体感を出しましょう。
仕上げに、後れ毛を巻いてこなれ感をプラスします。



①サイドから後れ毛を細い束で引き出す

②ストレートアイロンで内側にワンカール巻いて、顔まわりにやわらかな動きをつける

3. やわらかニュアンスのハーフツイン

③オイルを少量手のひらになじませ、後れ毛と毛先を中心につける

3. やわらかニュアンスのハーフツイン

サイドの後れ毛はワンカールにすることで、顔まわりに自然な丸みが生まれます。オイルで仕上げることでほどよいツヤと束感が出て、上品さのあるハーフツインに仕上がります。



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【髪の長さ別】ストレートアイロン・カールアイロンを使った後れ毛の巻き方

後れ毛は、髪の長さにあわせて巻き方を調整することで、ヘアアレンジに抜け感や動きが生まれます。ここでは、ストレートアイロンやカールアイロンを使った後れ毛の巻き方を、髪の長さ別にわかりやすく紹介します。

  1. ● ショートヘア・ボブヘア
  2. ● ミディアムヘア
  3. ● ロングヘア

それぞれについて、以下で詳しく見ていきましょう。

ショートヘア・ボブヘア

ショートヘア・ボブヘア

ショートヘアやボブヘアは髪の長さが短いため、後れ毛を少量取り入れるだけでも顔まわりの印象が大きく変わるのが特徴です。
たとえば、マッシュショートの場合はもみあげ部分の髪を残し、ストレートアイロンで内巻きにすると可愛らしい雰囲気を演出できます。
また、ボブヘアでは、もみあげに細い後れ毛を出すことでフェイスラインを自然にカバーできます。さらに、もみあげ部分にインナーカラーを入れると、後れ毛がアクセントとなり、さりげないおしゃれも楽しめるでしょう。

ミディアムヘア

ミディアムヘア

ミディアムヘアは髪の長さにほどよい余裕があり、後れ毛を使ったアレンジがしやすい点が魅力です。顔まわりにレイヤーを入れてもみあげ部分に後れ毛をつくると、フェイスラインを自然にカバーでき、小顔効果も期待できます。
また、ヘアアレンジが苦手な方は、カチューシャをつけてサイドに細い後れ毛を残すだけでもこなれた雰囲気を演出できます。
また、髪を後ろでまとめるアレンジでは、もみあげの後れ毛をカールアイロンでしっかりめに巻くのがおすすめです。顔まわりに動きが生まれ、やわらかな雰囲気のヘアスタイルになります。

ロングヘア

ロングヘア

ロングヘアは髪の長さを活かして後れ毛を取り入れることで、華やかな印象のヘアスタイルをつくりやすいのが魅力です。
ポニーテールと後れ毛は相性がよく、もみあげやこめかみ部分から細い後れ毛を出すことで、顔まわりにやわらかな動きが生まれます。後れ毛はやや長めにカットし、量を少なめに取ると上品さと可愛らしさの両方を演出できます。
また、顔まわりにレイヤーを入れ、後れ毛をカールアイロンでふんわり巻くと、韓国風のヘアスタイルに仕上げることも可能です。顔まわりに自然な立体感が生まれ、バランスのよいアレンジになります。

自分に合った後れ毛の見つけ方

後れ毛は、顔の形や髪質、シーンによって適切なスタイルが異なります。自分に合った後れ毛を取り入れることで、ヘアスタイル全体のバランスが整い、顔まわりの印象をより魅力的に見せることが可能です。

  • ● 顔の形に合わせて後れ毛のバランスを調整する
  • ● シーンに合わせて後れ毛の出し方を選ぶ
  • ● 髪質やクセに合わせて後れ毛の巻き方を変える

ここでは、顔の形やシーン、髪質などのポイントをもとに自分に合った後れ毛の見つけ方を紹介します。

顔の形に合わせて後れ毛のバランスを調整する

後れ毛は、顔の形に合わせて出す位置や長さを調整することで、フェイスラインの印象をコントロールできます。顔の特徴に合わせて後れ毛をつくることで、気になる部分をさりげなくカバーしやすくなります。

顔の形 後れ毛の出し方
丸顔 こめかみから長めの後れ毛を出し、サイドのボリュームを控えめにする
面長 もみあげ付近から短めの後れ毛を出し、横幅を出すようにふんわり巻く
四角顔 エラまわりをカバーするように、もみあげ付近から動きのある後れ毛をつくる

上記を参考に、自分の顔の形に合った後れ毛のつくり方を取り入れてみてください。

シーンに合わせて後れ毛の出し方を選ぶ

後れ毛はヘアスタイルだけではなく、シーンに合わせて出し方を調整することも大切です。フォーマルな場面では、耳の後ろから細い後れ毛を一束だけ残す程度にすると、清潔感のある落ち着いた印象に仕上がります。
一方で、カジュアルな場面では、こめかみやもみあげから後れ毛を出し、外巻きにして動きをつけるのもおすすめです。場面に合わせて後れ毛の量や巻き方を調整することでだらしない印象を防ぎ、自分らしいヘアスタイルを楽しめます。

髪質やクセに合わせて後れ毛の巻き方を変える

後れ毛は、髪質やクセに合わせて巻き方やスタイリング方法を変えることで、より自然で崩れにくくなります。直毛の方は、ヘアアイロンで中間から毛先にかけてゆるやかなカーブをつけると、やわらかい動きが生まれます。
一方で、クセがある方は無理にストレートに伸ばすのではなく、スタイリング剤で束感をつくり、後れ毛として活かすのがおすすめです。髪質に合ったスタイリングを意識することで、時間が経っても崩れにくいヘアスタイルに仕上がります。

後れ毛の巻き方に関するよくある質問

後れ毛の巻き方に関するよくある質問

最後に、後れ毛の巻き方に関するよくある質問に回答します。

  • ● 後れ毛がうまく巻けない原因は?
  • ● S字の後れ毛を巻くときのポイントは?
  • ● 後れ毛のキープ力を上げる方法はある?

後れ毛がうまく巻けない方や長時間キープさせたい方は、ぜひ参考にしてください。

後れ毛がうまく巻けない原因は?

後れ毛がきれいに巻けない場合は、長さや量、髪質などが原因になっていることがあります。後れ毛がうまく巻けない主な原因は以下のとおりです。

  • ● 後れ毛が長すぎる
  • ● 後れ毛の量が多すぎる
  • ● 後れ毛が直毛すぎる

後れ毛が長すぎる場合は、部分的にカットして長さを整えておくと扱いやすくなります。また、今っぽい後れ毛に仕上げるには、ヘアアイロンで軽く巻いて動きを出すことがポイントです。ストレートアイロンで毛先にゆるくカールをつけると、自然な後れ毛に仕上がります。

S字の後れ毛を巻くときのポイントは?

S字カールをきれいに仕上げるには、いくつかのコツを押さえておくと失敗しにくくなります。
まず、毛束は細めにとるのがポイントです。太い毛束だとカールがぼやけやすく、S字のくびれが出にくくなります。また、アイロンの温度は低めに設定すると、カールがつきすぎず自然な仕上がりになります。
手首を返す角度や動かすスピードによってもカールの強さや雰囲気が変わるため、鏡を見ながら少しずつ調整しましょう。

後れ毛のキープ力を上げる方法はある?

後れ毛をきれいな状態で保つためには、仕上げのスタイリングが重要です。ヘアアイロンでカールをつけた直後は形が整っていても、時間が経つと乾燥してカールが取れやすくなることがあります。
そのため、最後にスタイリング剤を使って形を整えておくことがポイントです。ウェット感のあるバームやヘアオイルを少量なじませたり、後れ毛スティックを使ったりすると毛束がまとまりやすくなります。
適度なツヤと束感が出ることで、きれいな後れ毛をキープしやすくなるでしょう。

後れ毛を活かしてかわいい&おしゃれな垢抜けヘアを目指そう!

後れ毛を活かしてかわいい&おしゃれな垢抜けヘアを目指そう!

後れ毛は量や長さ、巻き方を少し工夫するだけで、手軽にヘアスタイルの印象を変えられるのが魅力です。基本のつくり方を押さえたうえで、髪の長さやヘアアレンジに合わせて巻き方を調整することで、やわらかい雰囲気を演出できます。
また、顔の形や髪質に合った後れ毛を取り入れると、フェイスラインを自然にカバーし、バランスのよいヘアスタイルに仕上がります。今回紹介した方法を参考に、自分に合った後れ毛のつくり方を見つけて、おしゃれな垢抜けヘアを楽しんでみてください。

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