髪の乾かし方を見直したほうが良い3つの理由

髪は乾かし方ひとつで、仕上がりやまとまりが大きく変わります。自己流の乾かし方では、髪が広がりやすくなったり、頭皮トラブルが発生したりする可能性があるため注意が必要です。
髪の乾かし方を見直したほうが良い理由は、以下の3つです。
- ●毛流れが整って髪がまとまりやすくなる
- ●間違った髪の乾かし方はダメージの原因になる
- ●自然乾燥は頭皮トラブルの原因になる
まずは、乾かし方を見直す重要性を理解しましょう。
毛流れが整って髪がまとまりやすくなる
正しい方法で髪を乾かすと、毛流れが整い、髪全体がまとまりやすくなります。
髪の毛流れやベースは、ドライヤーの熱をあて、その後冷ますことで固定される仕組みです。間違った方法で髪を乾かすと、クセがつきやすくなり、髪が広がる可能性があります。
特に生え際は、乾かし方を間違えるとクセやうねりが出る可能性があります。正しい乾かし方で毛流れを整えれば、うねりや広がりを抑えられ、その後のスタイリングがスムーズになります。
間違った髪の乾かし方はダメージの原因になる
間違った方法で髪を乾かすと、キューティクルが傷ついて髪が傷む原因になります。
濡れた髪はキューティクルが開いているため、外部からの摩擦や熱でダメージを受けやすい状態になっています。そのため、ドライヤーを長時間髪にあてると、髪に必要な水分が失われてパサついてしまうのです。髪の水分量が不足すると、乾燥だけでなく静電気によるダメージも受けてしまう可能性があります。
正しい乾かし方を習慣的に行なうことで、うるおいのある健やかな髪に近づけます。
自然乾燥は頭皮トラブルの原因になる
自然乾燥は、頭皮環境を悪化させる原因の一つです。濡れた髪を長時間放置すると、雑菌が繁殖してかゆみ、フケ、薄毛の原因となる可能性があります。
また、頭皮が冷えて血行が悪くなり、髪の栄養不足や顔のたるみにつながる可能性があります。そのため、濡れた髪は放置せずに早めに乾かすことが大切です。
また、濡れた髪は水素結合が切れており、形が不安定な状態です。水素結合とは、髪内部のタンパク質同士をつなぐ結合の一つです。髪が濡れると一時的に切れ、乾く過程で再び結合します。自然乾燥をすると、水素結合が不完全なまま髪を定着させるため、摩擦によるダメージが大きくなってしまいます。
美しい髪を手に入れるには、自然乾燥のリスクと正しい乾かし方を理解することが大切です。
【基本5STEP】髪の正しい乾かし方

まとまりのある髪に仕上げるには、正しい方法で髪を乾かす必要があります。
正しい髪の乾かし方は、以下の通りです。
- ●【STEP1】タオルドライで髪の水分をしっかり取る
- ●【STEP2】目の粗いブラシ・コームで髪を梳かす
- ●【STEP3】髪の根元から乾かす
- ●【STEP4】毛流れを整えるように毛先を乾かす
- ●【STEP5】冷風をあてて髪のキューティクルを引き締める
各工程のポイントを押さえ、今日から実践してみましょう。
【STEP1】タオルドライで髪の水分をしっかり取る
まずは、タオルドライで髪の水分をしっかり取りましょう。タオルを頭にかぶせ、髪の根元を指の腹でやさしくもみこむように水分を拭き取ります。
髪の中間から毛先は下にスライドするのではなく、タオルの上からやさしくポンポンとたたくようにするのがポイントです。強い力でゴシゴシすると摩擦で髪が傷んでしまうため、力を入れすぎないように注意しましょう。
タオルドライを丁寧にすることで、ドライヤーの時間を短縮でき、熱によるダメージを軽減できます。
【STEP2】目の粗いブラシ・コームで髪を梳かす
タオルドライで髪の水分を取ったら、目の粗いブラシやコームで髪を梳かしましょう。
濡れた髪はキューティクルが開いており、摩擦に弱いため「梳かすと髪が傷んでしまうのでは」と心配になる方もいるかもしれません。確かに濡れた髪は、摩擦でダメージを受けやすい状態になっています。
しかし、髪のからまりをほぐさないまま乾かすと、髪が乾燥してバサバサになったり、さらにからんで健康な髪まで傷つけてしまったりする可能性があります。
毛流れを整えてから乾かすと、髪の表面が整ってツヤが出やすくなるため、目の粗いブラシやコームで髪を梳かしてから乾かしましょう。
【STEP3】髪の根元から乾かす
ドライヤー前のブラッシングが完了したら、髪の根元から乾かしていきましょう。
髪の根元は乾きにくく、濡れたまま放置すると頭皮の雑菌繁殖や臭い、かゆみの原因になる可能性があります。先に根元を乾かすことで、ドライヤーの時間を短縮でき、熱ダメージを受けにくくなります。
上からなでるようにドライヤーをあてるのではなく、根元を立ち上げるイメージであてると毛流れがそろいやすくなります。
【STEP4】毛流れを整えるように毛先を乾かす
根元がある程度乾いたら、毛流れを整えるように毛先を乾かしましょう。
耳の前の髪は、頭の丸みに沿って手ぐしで整えながら乾かします。耳の後ろの髪は、手ぐしで前に引っ張るように乾かすのがポイントです。ただし、引っ張りすぎるとダメージの原因になるため、力を入れすぎないようにしましょう。
髪の広がりを抑えたい場合は、髪の内側からブラシをあて、斜め上からドライヤーの風を送ると毛流れが整いやすくなります。
【STEP5】冷風をあてて髪のキューティクルを引き締める
最後に冷風をあて、髪のキューティクルを引き締めましょう。
髪を乾かしてからしばらくの間は、キューティクルが開いている状態です。温風で仕上げると、キューティクルが閉じずに髪がパサついたり枝毛につながりやすくなるため、冷風をあててキューティクルを引き締めましょう。
また、髪に含まれるタンパク質の一種「ケラチン」は、冷風をあてることで安定し、形が固定されます。ツヤとまとまりのある髪へと導くためにも、最後に冷風をあてることを習慣づけましょう。
【髪型別】髪の正しい乾かし方
ここでは、以下の髪型別に正しい乾かし方を解説します。
- ●ショートヘア
- ●ミディアム・ボブヘア
- ●ロングヘア
自分の髪の長さに合った乾かし方を知り、美しい髪を育てましょう。
ショートヘア

ショートヘアは髪が短いため、乾かすときに襟足が浮きやすくなったり、トップのボリュームが出にくくなったりします。基本的には先ほどご紹介した乾かし方で問題ありませんが、人によって髪の悩みは異なります。ショートヘアの方は、髪の悩みに合わせて乾かし方を変えると良いでしょう。
襟足が浮きやすいのであれば、ドライヤーを上からあてて髪を軽く引っ張りながら乾かすとまとまりやすくなります。トップにボリュームが出ない場合は、根元を立ち上げながら、髪の流れと逆方向に風をあてることで、ふんわりとしたトップに仕上がります。
毛先がはねてしまう場合は、8割程度髪を乾かした後、指で毛先を内側に巻くように引っ張るとはねにくくなります。
ミディアム・ボブヘア

ミディアム・ボブヘアは、毛先が肩にあたるため外側にはねる傾向があります。内巻きにするには、はねやすい箇所を内側に引っ張りながら乾かすのがポイントです。前から温風をあてると外側にはねやすくなるため、後ろからあてましょう。
仕上げに冷風をあてると、キューティクルが引き締まってツヤ感が増します。少し手間はかかりますが、まとまりのある髪を手に入れるには欠かせないステップのため習慣づけましょう。
トップがぺたんこになりやすい場合は、根元を毛流れと反対方向に立ち上げるようにして乾かすと、ボリュームが出ます。
ロングヘア

ロングヘアの乾かし方のポイントは、なるべく時間をかけずに乾かすことです。乾かす時間が長いと、オーバードライ(乾かしすぎ)で髪がパサついたり、湿った状態が続いて頭皮トラブルが発生したりする可能性があります。
ドライヤーの時間を短縮するには、根元から先に乾かすのを意識しつつ、吸水性の高いタオルや速乾スプレーなどの便利アイテムを活用すると良いでしょう。
ミディアム・ボブヘアと同様、仕上げに冷風をあててキューティクルを引き締めるのも大切なポイントです。
【髪質別】髪の正しい乾かし方

ここでは、以下の髪質別で正しい乾かし方をご紹介します。
- ●クセ毛の人
- ●パーマをかけている人
- ●髪のボリュームや広がりが気になる人
- ●ぺたんこ髪でボリュームが出にくい人
それぞれの乾かし方のポイントを押さえて、習慣化してみてください。
クセ毛の人
クセ毛の人は、ブラシを使って乾かすと髪がまとまりやすくなります。
まずはドライヤーの温風を髪の根元にあて、全体の8割程度乾かしましょう。ある程度髪が乾いたら、ブラシでクセ毛を伸ばすように引っ張りながら乾かします。強く引っ張ると髪が傷んでしまうため、クセを軽く伸ばすようなイメージで行いましょう。
髪が乾ききるまで温風をあてるのではなく、髪をさわったときに若干の湿り気があるくらいで冷風に切り替えるのがポイントです。
クセ毛の人は、濡れている時間が長いほどクセが出やすくなります。タオルドライで髪の水分を取ったら、すぐに乾かしましょう。
パーマをかけている人
パーマをかけている人は、自分がかけているパーマに合った方法で髪を乾かしましょう。
パーマは、大きく分けてコールドパーマとデジタルパーマの2種類があり、それぞれ特徴が異なります。
コールドパーマは、薬剤を使って髪をクセづけていく施術方法です。熱を加えないため、比較的髪への負担が少ないことがメリットです。デジタルパーマは、薬剤で髪の形をつくった後、熱を使って仕上げるため、コールドパーマより髪への負担が大きい施術です。いわゆる「形状記憶パーマ」のため、一度かければ半永久的にカールが持続します。
どちらのパーマでも共通している乾かし方のポイントは、根元から乾かすこと、指に髪を巻きつけ、カールをつくりながらドライヤーをあてることです。
コールドパーマは、時間がたつとカールが取れやすくなります。なるべく持続させるには、乾かすときに髪を引っ張らないよう、弱温風で根元から乾かすことが大切です。
デジタルパーマをかけている場合、根元を強温風で乾かすのがポイントです。毛先は弱風に切り替え、角度を変えながらやさしく乾かしましょう。
自然乾燥はカールが取れる原因の一つなので、お風呂から出たらすぐにタオルドライを行い、髪を乾かしましょう。洗い流さないトリートメントをつけると、髪が保湿されてパーマが長持ちします。
髪のボリュームや広がりが気になる人
髪のボリュームや広がりが気になる人は、根元を乾かすときにドライヤーをあてる角度を意識的に変えるのがコツです。髪の広がりは、根元が膨らんでいるために起こります。そのため、温風をあてる角度を変えて髪の根元の膨らみを抑えましょう。
まずは、タオルドライで髪の水分をしっかり取り、ドライヤーで全体が半乾きになるまで根元から乾かしましょう。その後、温風を上から下へあてながら、髪を下方向に引っ張るように乾かすとまとまりやすくなります。最後に冷風をあてるときも、温風を上から下にあてて髪のボリュームを抑えましょう。
ドライヤー前に洗い流さないトリートメントを髪になじませれば、熱によるダメージを防ぎつつ、髪の広がりを抑えられます。
ぺたんこ髪でボリュームが出にくい人
ぺたんこ髪の方は、髪の根元が立ち上がるように乾かすのがポイントです。トップにボリュームを出したい方は、ドライヤーの温風を下から上にあて、毛流れに逆らうように乾かします。
毛流れに逆らうように乾かすことで、上から下に温風をあてると髪が押さえつけられて根元がうまく立ち上がらない方でも、根元が立ち上がりボリュームが出やすくなります。
どの髪質の方にもいえることですが、最後に冷風をあててキューティクルを引き締めるのも大切なポイントです。冷風をあてることで、立ち上がった根元が固定されて髪に自然なボリュームが出ます。
髪を乾かすときに避けたい3つのこと

美しい髪になるには、間違った乾かし方を理解しておくのも大切なポイントです。
以下のような間違った乾かし方は、髪が傷む原因にもなります。
- ●一箇所だけに温風をあてる
- ●ドライヤーを髪に近づけすぎる
- ●乾かしすぎる(オーバードライ)
美髪を育てるためにも、それぞれどのようなリスクがあるのか確認しましょう。
一箇所だけに温風をあてる
ドライヤーの温風を一箇所だけにあてないようにしましょう。特定の部分に温風をあて続けると、髪のキューティクルが傷んでダメージが大きくなってしまいます。
キューティクルは髪に必要な水分や栄養を守る役割を果たすため、損傷すると髪がパサついたり切れ毛が発生する可能性があります。温風を一箇所にあて続けるのではなく、小刻みに動かしながら乾かすと熱ダメージを抑えられます。
ドライヤーを髪に近づけすぎる
ドライヤーを髪に近づけすぎると、熱ダメージによって髪が傷んでしまいます。髪だけでなく、頭皮にも強い熱が伝わって乾燥やフケなどのトラブルを引き起こす可能性があるため注意しましょう。
頭皮はデリケートなため、ドライヤーと髪の距離が近いとターンオーバーのサイクルが乱れ、フケの発生につながりやすくなります。ドライヤーは至近距離であてるのではなく、髪から10cm以上離して使用しましょう。
乾かしすぎる(オーバードライ)
必要以上に乾かしすぎると、髪の水分が失われてパサつきの原因になります。
髪を乾かしすぎてしまうことを「オーバードライ」といいます。オーバードライは「早く髪を乾かしたい」「しっかり髪を乾かして頭皮トラブルを防ごう」と思うあまり、無意識にやってしまう人も少なくありません。
オーバードライを防ぐには、髪が完全に乾ききるまで温風をあてるのではなく、冷風で整えながら毛先がほんの少し湿っているくらいでドライヤーを止めるのがポイントです。
髪の乾かし方を見直すときに取り入れたいヘアケアアイテム3選

髪の乾かし方を見直す際は、以下のヘアケアアイテムの活用を検討してみてください。
- ●吸水性に優れたタオル
- ●大風量のドライヤー
- ●洗い流さないトリートメント
これらのアイテムを取り入れることで、ドライヤーの時間を短縮できるだけでなく、ダメージの少ない髪を育てやすくなります。
吸水性に優れたタオル
吸水性に優れたタオルは、髪への負担を抑えながら髪の水分を取ることが可能です。
濡れた髪は、キューティクルが開いてデリケートな状態です。強くゴシゴシとタオルドライを行なうと、摩擦で髪が傷んでしまうため注意しなければなりません。
吸水性に優れたタオルなら、髪をタオルで挟んで軽く押さえるだけで水分を素早く吸収できます。ドライヤーの時間短縮につながるだけでなく、摩擦ダメージを軽減できるため、健やかな髪を保ちやすくなります。
大風量のドライヤー
大風量のドライヤーは、短時間で髪を乾かせるため髪への負担を軽減できます。特にロングヘアや毛量が多い人は、髪が乾くまでに時間がかかって熱ダメージを受けやすいため、大風量のドライヤーの使用を検討してみましょう。
目安としては、ハイパワーで使用したときに0.9㎥/min以上の風量が出るドライヤーがおすすめです。
大風量で乾かせるだけでなく、温度調整や風量調節ができる製品を選ぶと、髪質やスタイリングに合わせた使い分けが可能になります。
洗い流さないトリートメント
髪のパサつきやダメージが気になる人は、ドライヤー前に洗い流さないトリートメントを取り入れてみましょう。洗い流さないトリートメントは、ドライヤーの熱から髪を守るだけでなく、髪にツヤやハリを与えてくれます。
アウトバストリートメントの種類は、大きく分けてオイル・ミルク・クリーム・ミストの4タイプに分かれます。
髪がひどく乾燥している方は、油分が主成分のオイルタイプがおすすめです。ミルクタイプはさらっとした質感で、ヘアオイルのべたつきが気になる人に向いています。
ミルクタイプより油分が多いクリームタイプは、毛先をきれいにまとめたいときや髪のダメージが気になる方におすすめです。軽い仕上がりのミストタイプは、髪が細くてうねりやすい方に適しています。
髪質や悩みに合ったタイプを選べば、髪のダメージを防ぎながら理想の仕上がりを目指せます。
髪の乾かし方に関するよくある質問

髪の乾かし方に関するよくある質問に回答しています。気になる質問があれば、チェックしてみてください。
ドライヤー後に髪がボサボサになるのはなぜですか?
考えられる原因は、以下の通りです。
- ●間違った方法で髪を乾かしている
- ●髪を乾かさずに就寝し、枕との摩擦でダメージを受けている
- ●強い力でタオルドライをしている
- ●からまった髪を無理矢理ブラッシングしている
近距離でドライヤーをあてたり、髪が濡れたまま寝て枕との摩擦を受けたりすると、髪が傷んでまとまりにくくなります。
強い力でのタオルドライや強引なブラッシングも同様で、摩擦によるダメージで髪が傷んでボサボサになる可能性があるため、丁寧でやさしい力加減を心がけてください。
乾かす前に洗い流さないトリートメントをつけると、ドライヤーの熱ダメージを軽減し、ツヤのある髪を目指せるでしょう。
毛先のはねを防ぐにはどう乾かしたら良いですか?
毛先のはねを防ぐには、髪の乾かし方を見直してみましょう。具体的には、乾かすときにはねやすい部分を引っ張るようにしてドライヤーの温風をあてるのがコツです。風を下からあてると毛先が外にはねやすいため、上から下に向かって風を送りながら、引っ張ることが大切です。
仕上げに冷風をあてれば、キューティクルが整ってツヤのある髪に仕上がりやすくなります。特にボブやミディアムヘアは毛先がはねやすいため、この方法を意識してみましょう。
髪の正しい乾かし方をマスターして美髪を目指そう

髪の乾かし方は、仕上がりの美しさだけでなく、髪や頭皮の健康にも大きく関わります。間違った方法や自然乾燥を続けてしまうと、枝毛やパサつき、頭皮トラブルなどにつながってしまいます。
髪型や髪質によって適した乾かし方は異なりますが、基本は根元から順に乾かし、最後に冷風で仕上げてキューティクルを引き締めることが大切です。大風量のドライヤーやアウトバストリートメントなどのヘアケアアイテムを取り入れながら、正しい乾かし方で美髪を育てていきましょう。
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