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  • 毛穴の詰まりを解消する方法はある?原因やケア方法も詳しく解説

「毛穴の詰まり」とはどんな状態?

「毛穴の詰まり」とはどんな状態?

毛穴の詰まりとは、皮脂や古い角質が混ざり合って毛穴に栓をしている状態です。通常、皮脂は毛穴から自然に排出されますが、ターンオーバーの乱れや皮脂の増加によって出口がふさがると、角栓が残りやすくなります。
毛穴詰まりが起きると、ザラつきや黒ずみが目立つ、Tゾーンだけテカりやすいなどの悩みが現れます。
さらに、肌の弾力が低下して毛穴が開くと、詰まりがより目立ってしまうこともあるため、早めのケアが重要です。

毛穴詰まりの種類と見分け方

毛穴詰まりの種類と見分け方

毛穴の詰まりには以下の2種類があり、それぞれ原因も対処法も異なります。

  • ●白い毛穴の詰まり(角栓)
  • ●黒い毛穴の詰まり(黒ずみ毛穴)

まずは、自分の毛穴がどのタイプかを見分けることで、適切なケア方法が選べるようになります。それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。

白い毛穴の詰まり(角栓)

白い毛穴の詰まりは、皮脂と古い角質が混ざり合って固まった「角栓」が原因です。通常、古い角質はターンオーバーによって自然に剥がれ落ちます。
しかし、乾燥や生活リズムの乱れ、ホルモンバランスの変化などがあると、角質がうまく剥がれず、肌表面に残ることも少なくありません。
そこに、過剰な皮脂が混ざることで角栓ができやすくなり、白く見えてポツポツとしたザラつきにつながります。特に、Tゾーンは皮脂分泌が多く、角栓が溜まりやすい箇所です。

黒い毛穴の詰まり(黒ずみ毛穴)

黒い毛穴の詰まりは「いちご鼻」とも呼ばれ、毛穴に残った白い角栓が酸化し、黒く変色した状態です。
角栓は空気に触れると酸化しやすく、特に皮脂量の多い部分では黒ずみとしてポツポツ目立ちやすくなります。また、ニキビなどの炎症を繰り返すと、生成されたメラニンが色素沈着を起こし、毛穴が灰色のように見えることもあります。
黒ずみ毛穴は複数の要因が重なって起こるため、スキンケアだけでなく生活習慣の見直しなど、総合的なケアが大切です。

毛穴詰まりの原因

毛穴詰まりの原因

毛穴詰まりは、皮脂や古い角質が毛穴に溜まってしまうことで起こります。毛穴詰まりの主な原因は以下の通りです。

  • ●皮脂の過剰分泌
  • ●メイクや日焼け止めなどの汚れ残り
  • ●肌のターンオーバーの乱れ

皮脂の過剰分泌だけでなく、メイクや日焼け止めを十分に落としきれていないことも毛穴詰まりの要因の一つです。これらが重なると毛穴の出口がふさがれ、皮脂と角質が混ざり合って角栓ができやすい状態になります。
特に、睡眠不足やストレス、食生活の乱れなどは皮脂分泌を乱し、毛穴詰まりを悪化させる原因につながります。

毛穴詰まりを放置するとどうなる?

毛穴詰まりを放置するとどうなる?

毛穴詰まりを放置すると肌の状態が徐々に乱れ、見た目にも影響が出やすくなります。ここからは、放置した場合に起こりやすいトラブルについて解説します。

  • ●毛穴の黒ずみが悪化して目立つ
  • ●ニキビや肌荒れの原因となる

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

毛穴の黒ずみが悪化して目立つ

毛穴詰まりを放置すると、角栓は空気に触れることで黒く変色し、放置するほどポツポツと目立つ状態に変わります。
また、黒ずみが増えると肌全体のトーンが暗く見えることもあり、透明感の低下につながる点も注意すべきポイントです。
酸化した角栓は、通常のスキンケアでは落としにくくなるため、黒ずみが目立つ前に対処することが大切です。

ニキビや肌荒れの原因となる

毛穴詰まりを放置すると、皮脂がスムーズに排出されにくくなり、ニキビや肌荒れを引き起こす可能性が高まります。
詰まった毛穴の中では皮脂が滞留しやすく、さらに分泌量が増えると、アクネ菌が繁殖しやすい環境になることも少なくありません。その結果、炎症を起こしてニキビが発生し、悪化すると赤みや痛みを伴うこともあります。
また、炎症を繰り返すと肌のバリア機能が低下し、敏感な状態が続く原因にもつながります。肌を清潔な状態に保つためにも、毛穴詰まりは放置しないようにしましょう。

鼻の毛穴詰まりを解消する5つのスキンケア方法

鼻の毛穴詰まりを解消する5つのスキンケア方法

鼻の毛穴詰まりが気になる場合は、肌に負担をかけず丁寧にケアすることが大切です。間違ったケアを続けると、黒ずみやザラつきが悪化することもあるため、正しい方法を知っておきましょう。
ここでは、鼻の毛穴詰まりに役立つスキンケア方法を5つ紹介します。

  1. 1.ホットタオルで毛穴を開かせる
  2. 2.オイルと綿棒で角栓をやさしくオフする
  3. 3.酵素洗顔で古い角質を取り除く
  4. 4.クレイパックを使う
  5. 5.収れん化粧水を使う

それぞれの方法について、以下で詳しく解説します。

1. ホットタオルで毛穴を開かせる

ホットタオルは、硬くなりやすい毛穴詰まりをやわらげてケアしやすくするシンプルな方法です。顔全体を温めることで角栓がふやけ、洗顔やクレンジングのなじみがよくなります。
準備も簡単で、水で濡らしたタオルを電子レンジで30秒〜1分加熱するだけです。触って心地よい程度の温度に調整し、1〜2分ほど鼻やTゾーンに乗せます。
このとき肌をこすらず、やさしく当てるのがポイントです。

2. オイルと綿棒で角栓をやさしくオフする

オイルと綿棒を使ったケアは、角栓が気になる部分をやわらかくほぐせるのが特徴です。ホホバオイルやアーモンドオイルなどは油分となじみがよく、毛穴の汚れや古い角質を取り除きやすくする効果が期待できます。
綿棒に少量のオイルを含ませて、毛穴の詰まりが気になる部分をクルクルと円を描くように動かします。力を入れすぎると肌への負担になるため、やさしくなじませましょう。
ただし、オイルによっては自分の肌に合わない可能性もあります。使用する前にパッチテストを行い、肌に違和感がないか確かめておくことが大切です。

3. 酵素洗顔で古い角質を取り除く

酵素洗顔は、古い角質が蓄積して肌表面がザラつきやすいときに役立つケアです。酵素にはタンパク質を分解する働きがあり、角栓の元となる角質を落としやすい状態に整えます。
ただし、必要な角質まで落としてしまう可能性があるため、毎日ではなく週1回程度のスペシャルケアとして取り入れるのがおすすめです。洗顔時はこすらず、泡で包むように洗うことで肌への負担を抑えられます。
ザラつきが気になるタイミングに合わせて、無理のない頻度で使うことがポイントです。

4. クレイパックを使う

クレイパックは、泥の吸着力を活かして余分な皮脂や古い角質を取り除きたいときに便利なアイテムです。
毛穴パックのように引き抜くタイプではないので、肌への負担を抑えてザラつきのある部分をケアできます。清潔な肌にのばし、一定時間を置いてから洗い流すだけなので手軽に使える点も魅力です。
週1〜2回のペースで取り入れると、鼻まわりのテカリやザラつきが気になる日のケアに役立ちます。肌が乾燥しやすい方は、使用後の保湿ケアも忘れずに行いましょう。

5. 収れん化粧水を使う

収れん化粧水は肌を引き締める成分を含んでおり、テカリや毛穴の目立ちが気になるときにおすすめのアイテムです。洗顔後に使うと、Tゾーンや鼻まわりの肌がなめらかになり、メイク前の肌が整いやすくなります。
使い方はシンプルで、コットンに適量を含ませて、肌にそっと押し当てるようになじませます。刺激を避けるためにも、必要以上に叩いたりこすったりしないよう注意しましょう。
肌悩みに合わせた保湿ケアアイテムを使うことで、乾燥による毛穴の開きやザラつきを抑えやすくなります。

毛穴詰まりを防ぐための生活習慣

毛穴詰まりを防ぐための生活習慣

生活習慣を見直すことは、毛穴詰まりを起こしにくい肌づくりに役立ちます。ここでは、毛穴詰まりを防ぐ生活習慣について紹介します。

  • ●保湿ケアを徹底する
  • ●紫外線対策をする
  • ●栄養バランスの整った食事を摂る
  • ●十分な睡眠をとる
  • ●適度な運動を取り入れる

日々の生活で取り入れられそうなものがないか、チェックしてみてください。

保湿ケアを徹底する

毛穴詰まりを防ぐためには、まずは保湿ケアを徹底することが重要です。肌が乾燥すると毛穴が開き、皮脂や汚れが入り込みやすくなります。
化粧水でしっかり水分を与えたうえで、乳液やクリームを使い、肌表面のうるおいを守ります。保湿をする際は、摩擦にならないように手のひらでやさしく押さえるようになじませましょう。

紫外線対策をする

紫外線を浴び続けると、毛穴の黒ずみを悪化させる原因となるため、紫外線対策は必ず行いましょう。外に出る日は日焼け止めを使い、帽子や日傘、サングラスなどのアイテムも取り入れると、肌への負担をより軽減できます。
特に鼻やTゾーンは紫外線の影響を受けやすいため、こまめに塗り直すことが大切です。毎日続けることで、毛穴の黒ずみが目立ちにくい肌環境を保ちやすくなります。

栄養バランスの整った食事を摂る

食事のバランスを整えることも毛穴詰まりを防ぐために必要です。ビタミンB群は皮脂の調整に関わるため、卵や乳製品などから意識して取り入れるとよいとされています。
一方で、脂質や糖質を摂りすぎると皮脂分泌が増え、毛穴に汚れが溜まりやすくなる場合があります。脂質や糖質の過剰摂取は避け、適量を心がけましょう。
主食・主菜・副菜を揃えた食事を心がけることで、毛穴に負担がかかりにくい状態を維持しやすくなります。栄養バランスが偏っている方は、日々の食生活を見直すことからはじめましょう。

十分な睡眠をとる

毛穴詰まりを予防するためには、質のよい睡眠を確保しましょう。睡眠中は血流が整い、肌に必要な栄養が運ばれやすくなります。
また、睡眠中は成長ホルモンが分泌されるため、肌をすこやかに保つには質の良い睡眠が欠かせません(1)
睡眠不足やストレスが続くと成長ホルモンの分泌量が減り、肌の再生がうまくできなくなることがあります。免疫力が低下し、ホルモンバランスが乱れると皮脂が過剰に分泌され、毛穴詰まりにつながります。
十分な睡眠時間を確保できない場合は、眠りの質を高める工夫を取り入れるのがおすすめです。就寝前はブルーライトを避け、スマートフォンやパソコンの使用は控えましょう。

(1)参考:厚生労働省|ノンレム睡眠

適度な運動を取り入れる

適度な運動を続けると血行が良くなり、肌の調子が安定しやすくなります。適度な運動は幸せホルモンである「セロトニン」の分泌をサポートし、気分が安定しやすくなるという点もメリットです。
生活が安定すると皮脂バランスの乱れを防ぎやすく、毛穴詰まりの予防にもつながります。
ただし、いきなり激しい運動を始めると体に負担がかかり、ストレスや疲労が逆に増えることもあります。ウォーキングや軽いジョギングなど、無理なく続けられる運動を取り入れるのがおすすめです。

毛穴の詰まりに関するよくある質問

毛穴の詰まりに関するよくある質問

最後に、毛穴の詰まりに関するよくある質問に回答します。洗顔の回数や洗顔料を選ぶ際のポイントについて、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

角栓は自分で押し出してもいい?

角栓を自分で押し出す行為は、肌への負担が大きいため避けましょう。指やピンセットで無理に押し出すと毛穴周りが傷つき、赤みや炎症を引き起こしやすくなります。
さらに、摩擦による色素沈着が残り、黒ずみが長引く原因になる場合もあります。
すっきりしたように見えても、毛穴が開いたままになり、再び角栓が詰まりやすくなることもあるため注意が必要です。角栓が気になる場合は、肌に負担をかけないスキンケアを中心に取り入れましょう。

洗顔は1日何回すればいい?

洗顔の頻度は、朝と夜の1日2回が基本です。毛穴詰まりが気になるからといって洗いすぎてしまうと、肌が乾燥しやすくなります。
乾燥が進むと皮脂が過剰に分泌され、かえって毛穴が目立ちやすくなることもあります。また、洗いすぎはバリア機能を弱め、乾燥肌や敏感肌を招きやすくなる点にも注意が必要です。
毛穴ケアを意識する場合は、洗顔の回数を増やすのではなく、適度な洗浄力と保湿を両立させたアイテムを選ぶことが大切です。

洗顔料を選ぶ際のポイントはある?

毛穴詰まりが気になる場合は、洗顔料選びが重要です。特に、次のポイントを満たすものを選ぶと、毛穴の汚れを落としつつ肌への負担を抑えやすくなります。

  • ● 適度な洗浄力があるもの
  • ● 泡立ちが良いもの
  • ● 保湿力があるもの

きめ細かい泡が作れる洗顔料なら、肌をこすらずに洗えるため摩擦を防ぎやすく、毛穴の汚れや皮脂もやさしく落とせます。
乾燥肌の方は、うるおいを守る成分が配合された洗顔料を選ぶと、つっぱり感を抑えてしっとりした洗い上がりになります。毛穴ケアを心地よく続けるためにも、肌質に合った洗顔料を使いましょう。

セルフケアで改善しない場合はどうすればいい?

セルフケアを続けても毛穴詰まりが改善しない場合は、早めに医療機関へ相談するのがおすすめです。
長期間悩んでいる毛穴の黒ずみや繰り返し現れる角栓は、スキンケアだけでは対処が難しいことがあります。医療機関では肌の状態を細かく確認したうえで、適切な処置やケア方法を提案してもらえます。
自己判断で対処を続けてしまうと、かえって肌に負担がかかることもあるため、気になる場合は専門家に相談すると安心です。

正しいケア方法で毛穴の詰まりが気にならない肌へ

正しいケア方法で毛穴の詰まりが気にならない肌へ

毛穴の詰まりは、皮脂や古い角質が混ざり合って毛穴に栓をすることで起こります。放置すると黒ずみやニキビにつながりやすいため、早めの対処が欠かせません。
ホットタオルや酵素洗顔、クレイパックなど、自分の肌状態に合わせてケアを取り入れてみましょう。
また、保湿や紫外線対策、食事・睡眠など、生活習慣を整えることも予防に役立ちます。日々の積み重ねで、毛穴の詰まりに悩まされにくいすこやかな肌を目指しましょう。

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