- ※1化粧品原料として椿の葉のクチクラを世界で初めて国際表示名称であるINCI名(Camellia Japonica Leaf Wax)として2017年3月9日登録
- ※2ツバキ葉ロウ(保湿) ※3 サッカロミセスセレビシアエエキス(整肌)
本商品は、五島の椿プロジェクト
認定商品です。

長崎県 五島列島には古来より「藪椿」と呼ばれる推定1000万本もの自然の椿が自生し、
自生する椿としては日本一。椿は島の宝物です。



私たちは椿の実から取れる油だけでなく、
花、葉、実の繊維に至るまで、その美容効果を専門家とともに独自に徹底研究しました。
その結果、100%五島の椿から抽出した自然由来の成分を配合し、現代の女性の肌を考え抜いた成分と処方により、
これまでにない新たなスキンケア商品が誕生しました。
- ※1化粧品原料として椿の葉のクチクラを世界で初めて国際表示名称であるINCI名(Camellia Japonica Leaf Wax)として2017年3月9日登録
- ※2ツバキ葉ロウ(保湿)


古い角質が積み重なった肌は、イレギュラーな凹凸を作り、肌表面での光の反射を阻みます。さらに、古い角質が残った肌は乾燥が進み、乾燥により固くなった肌はくすみ、反射を阻みます。

乾燥により、キメが粗くなった肌は透明感がなくなり、凹凸のない平らな肌表面へ。平らな表面で反射された光は、「つや」ではなく「てかり」に。

※2 ツバキ葉ロウ(保湿) ※3 角層まで
クチクラとは
クチクラ層は、葉表面で外界からの刺激から葉を守り、水分の蒸発を防ぎます。冬でも、つややかな椿の葉。寒さ、乾燥から守っているのが、椿の厚く発達したクチクラ層です。葉を摘んでも萎れないほど水分を保つ天然のワックス。本商品には、椿のクチクラを化粧品原料として配合しています。
■クチクラの検証 (自社検証 2019年3月)
椿の葉を2枚用意。1枚は、クチクラ層を除き、24時間放置後の変化を比較


つややかな椿の葉から抽出したクチクラは、少量でも高い水分保持能力を持つことがわかりました。もともと保湿力の高い椿油に椿葉クチクラ※2を配合することで、保湿力はさらに30%アップ。乾燥しがちなお肌も驚くほど潤い、つややかな椿肌へ導きます。
※2 ツバキ葉ロウ(保湿)

皮脂に一番多く含まれるオレイン酸。椿油のオレイン酸比率は約85%とオリーブオイルよりも高いため、皮脂とのなじみが良く、皮膚に素早く浸透※3します。
※3 角層まで
オレイン酸とは
肌の皮脂を構成している脂肪酸の中で一番多く含まれているのがオレイン酸で、皮脂の40%を占めており、そのため、オレイン酸の含有量の高い油は、肌馴染みが良くなります。また酸化しにくく、保湿力が高いのも特徴です。
オレイン酸は植物油に多く含まれており、オリーブオイルが代表的ですが、実はオリーブオイルを超える組成比率なのが椿油です。
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椿油が黄金色なのはなぜ?
椿油が黄金色なのはカロテノイドが含まれるから。
緑黄色野菜に多く含まれるカロテノイドは、活性酸素の発生を抑え、取り除く作用があり、紫外線を吸収すると言われています。 -
五島ではどう使われているの?
古来より食用や美容など、島の生活で活用されてきた椿油。美容では、頭皮や髪の保護・つやだしと髪のお手入れから、保湿・日焼けのケアなどお肌のお手入れまで、全身に使われてきました。

![[ステップ1]せっけんで洗う 五島の椿・椿酵母せっけんと合わせてお使いいただくことをおすすめしております! [ステップ2]お手持ちの化粧水 [ステップ3]オイルで保湿・保護](/assets/beauty/tsubaki/_skincare/images/tsubaki_oil/im_howtouse-pc.jpg)
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サラッとしたテクスチャですが、手のひらで温めてお肌に乗せるとお肌に密着する感じがします。
これからも使い続けたいです!30代 女性
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しっとりしているのに、ベタつかないところが好きです。
すごく密着するので、肌を守る天然のバリアのような感じがします。30代 女性
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一度に使う量が少量ですむところが良いと思いました。香りが強くないのも嬉しいです。
化粧水とこのオイルだけでスキンケアが完了するので手軽です。40代 女性
※個人の感想です

- 何の香りですか?
- 無香料ですが、椿油本来の香りがします。
- どちらの国で製造していますか?
- 日本製です。
- 保管方法について
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・極端に高温または低温の場所、直射日光のあたる場所に保管しないでください。
・他の化粧品と混ぜて使用しないでください。
・可燃性であるので、保管および取扱いに当たっては火気に十分注意してください。
- 使用期限はどの程度ですか?
- 未開封の状態で3年、開封後はお早めにご使用いただく事をご案内させていただいております。
- 1回の使用量はどの程度ですか?(g又は目安の量)
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1~2プッシュ(0.1~0.2mL程度)※(10mL振出しの場合、3~5滴程度です。)
まずは1プッシュ分から、お肌の状況に合わせて少しずつ追加するようにしてください。

商品名 | 五島の椿 椿酵母オイル(フェイス) |
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内容量 | 10mL / 30mL |
全成分 | ツバキ種子油、スクワラン、ツバキ葉ロウ、サッカロミセスセレビシアエエキス |
原産国 | 日本 |
使用条件
- 自然由来の精油、原料を使用しておりますので、商品によって色やにおいが若干異なることがありますが、品質には問題がありません。
- 目に入らないようにご注意ください。万一目に入った場合はこすらずに、すぐ水またはぬるま湯で洗い流してください。なお、異常がある場合は眼科専門医にご相談ください。
- 傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
- お肌に合わないとき即ち次のような場合は使用を中止してください。そのまま使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。(1)使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合。(2)使用したお肌に、直射日光が当たって上記のような異常があらわれた場合。
- 手や指を清潔にしてからお使いください。
- 一度出した化粧品は容器に戻さないでください。
- 使用後は必ずキャップを閉め、保管してください。
- 乳幼児の手の届かないところに保管してください。
- 極端に高温または低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
- 開封後はお早めにご使用ください。
- 他の化粧品と混ぜて使用しないでください。
- 可燃性であるので、保管および取り扱いにあたっては火気に十分注意してください。