ハリのあるクリアな声に導くトレーニング習慣
美声のポイントは「表情筋」と「体幹」
声を正しく発声させ、美しい声を手に入れるためには
「表情筋」(=発声の出口)と「体幹」(=発声・呼吸の入口)を
鍛えることが大切です。
PAOとGETA LABOをいつものボイストレーニングに加えた、自宅で楽しくトレーニングできる新たな美声メソッドを開発。
体験者の検証結果から、多くの方が確かな効果を実感いただけることがわかりました。
継続的なトレーニングで変わる、
PAO×「美声メソッド」
ボイストレーニングに「PAO」で表情筋を鍛え、さらに「SOUND」による体幹トレーニングと
組み合わせることでハリのあるクリアな声になることが判明。
継続使用で変化を実感できる、独自の「美声メソッド」が誕生しました。
音程や音量のコントロールを目的に、筋肉の動かし方や呼吸方法をトレーニングします。
※1 【試験方法】「PAOトータル1分+SOUND5分以上+発声練習15分」のトレーニングを1セットとし、毎日1セット×10日間トレーニングを実施。実施前後の発声をボイストレーナーによって評価 【被験者】24歳~59歳の日本人男女10名 【評価者】ボイストレーナー5名
【試験方法】毎日「PAOトータル1分+SOUND5分以上+発声練習15分」のトレーニングを1セットとし、10日間トレーニングを行った。使用前後の発声をボイストレーナーによって評価する。指定の音階を歌い、発声の各評価項目(声量、音程の正確さ、知覚的に捉えられる地声音域の広さ、本人の声の出しやすさ、共鳴)に対して、5段階の評価を行う。(非常に悪い1~非常に良い5)
【被験者】24歳~59歳の日本人男女10名 【評価者】ボイストレーナー5名
正しい発声、歌声のためには適度な声帯の閉鎖、声の通り道(声道)と声の出口(口)を適切にする必要がありますが、美声メソッドはその両方に良い効果がありますね。PAOでは表情筋が鍛えられるので狙った唇、顎の形状を作りやすくなりGETA LABOによる体幹トレーニングによって声門の適度な閉鎖を促し、声道の形状が作りやすくなります。何よりも楽しみながら自宅でもトレーニング出来るのが良いですね。皆さんトレーニング後は表情も明るくなったように思います。是非チャレンジしてみてください。
ボイストレーナー桜田ヒロキ
ハリウッド式ボイストレーニングを日本に最初に持込み、発展させた第一人者。喉頭構造、口腔構造、音声学的な観点から発声改善のアプローチが得意。 ●VT Artist Development所属アーティスト・デベロッパー ●Vocology in Practice認定インストラクター
10人中8人の声量が上昇し、平均4%、最大7%上昇。トレーニングにより
力強く、芯がしっかりしたハリのある声になったことがわかりました。
【試験方法】「PAOトータル1分+SOUND5分以上+発声練習15分」のトレーニングを1セットとし、毎日1セット×10日間トレーニングを行った。使用前後の録音データを音響分析した。 【音響分析項目】騒音計による音圧レベル変化 【被験者】24歳~59歳の日本人男女10名
被験者全員において、2000~4000Hzにおけるエネルギーが上昇し、
平均11%、最大24%上昇。10人中7人がより響きのある声に変化しました。
人間の聴覚感度のよい2000~4000Hzが上昇しているため、
同じ声量でもよりクリアに聞こえる。
【試験方法】毎日「PAOトータル1分+SOUND5分以上+発声練習15分」のトレーニングを1セットとし、10日間トレーニングを行った。使用前後の録音データを音響分析した。【音響分析項目】②声の音圧レベル変化(ヘッドセットマイク)、④声の特定周波数帯におけるエネルギー変化 【被験者】24歳~59歳の日本人男女10名【音響分析項目】①声の音圧レベル変化(ボーカルマイク)【被験者】24歳~59歳の日本人男女10名
PAO × GETA LABO ×ボイストレーニングを組み合わせたトレーニングを行うことで、
ハリのあるクリアな声を叶えるオリジナルメソッドです。
STEP 1
1分
PAOによる表情筋トレーニングを1回30秒×2セット、
もしくは1分1セット行います。
STEP 2
5分以上
SOUNDを履いて5分間歩行します。(その場足踏みでもOK)
STEP 3
15分
【Do Mi So Do So Mi Do(ドミソドソミド)】の1オクターブ音階をAH(アー)の声で歌います。地声に近いDo(ド)から始めて、一音ずつ昇っていくパターンと、一音ずつ下がっていくパターンの両方を試し、自分の限界の高音と低音の声を確認するように練習します。
美声メソッドにより、トレーニング前に10%だった歌声への満足度が
トレーニング後には80%まで上昇しました。
※2 美声メソッドトレーニングの体験者:24歳~59歳の日本人男女10名へのアンケート結果
PAOとSOUNDを普段のボイトレに加えたことで、
口の中の共鳴がとりやすくなった気がします。表情筋を鍛えることで引き締まりました。
美容のイメージが大きかったPAOによるトレーニングを応用した美声メソッドが、想像以上に声につながったことに驚きました。
30分ぐらいSOUNDを使っていると軸はしっかり感じられるようになりました。
SOUNDを履いてトレーニングをすると、通常よりも声の通りが良い気がしました。 PAOで習慣的にトレーニングして、口周りの筋肉が鍛えられました。