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  • タオルドライの正しいやり方を5ステップで解説!髪を傷めないためのコツは?

自然乾燥はNG!タオルドライのメリット4つ

自然乾燥はNG!タオルドライのメリット4つ

軽く水分を取っただけの自然乾燥は、髪や頭皮に与える影響が大きくおすすめできません。ここでは、正しいタオルドライのメリットを4つ紹介します。

  • 1. ドライヤー時間を短縮できる
  • 2. 摩擦ダメージから髪を守る
  • 3. アウトバストリートメントが浸透しやすくなる
  • 4. 頭皮トラブルを予防できる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. ドライヤー時間を短縮できる

正しいタオルドライで、ドライヤーをかける時間を大幅に短縮できます。タオルでしっかり水分を取り除くことで、髪を熱風にさらす時間が短く済むためです。
ドライヤーが短時間で済むと、熱ダメージを最小限に抑えられるのもメリットです。濡れた髪は非常にデリケートで、長時間熱を与え続けると内部のタンパク質が固まり、パサつきの原因になります。
タオルドライで事前に水分を吸収しておけば、ドライヤー時間の短縮とともに、乾燥によるダメージを最小限に抑えられます。

2. 摩擦ダメージから髪を守る

正しい手順でタオルドライすると、キューティクルの剥がれを抑え、枝毛や切れ毛などのトラブルを予防できます。
髪が濡れている間はキューティクルが開いており、わずかな刺激でも傷つきやすい状態です。自然乾燥のまま長時間放置すると髪同士がこすれ合うたびにキューティクルが剥がれ落ちてしまいます。
正しい方法でやさしく水分を拭き取れば、摩擦ダメージから髪を守ることにつながります。

3. アウトバストリートメントが浸透しやすくなる

ヘアオイルやヘアミルクなど、アウトバストリートメントが浸透しやすくなるのも、タオルドライのメリットの一つです。
髪の水分が多すぎると、トリートメントに含まれる補修成分などの浸透が妨げられてしまう可能性があります。適度に水分を除いた状態で塗布することで、成分が髪の内部へとしっかりとなじみます。
トリートメント本来の力を生かすためにも、タオルドライは効果的です。

4. 頭皮トラブルを予防できる

濡れたままの頭皮は雑菌が繁殖しやすく、嫌なニオイやかゆみを引き起こす大きな要因です。タオルドライでしっかりと根元の水分まで拭き取ると、頭皮を清潔に保てるためトラブルを防げます。
髪と頭皮の状態を健やかに保つためにも、丁寧なタオルドライを習慣化しましょう。
自然乾燥とドライヤーのメリット・デメリットについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
髪にやさしい乾かし方はどっち?自然乾燥とドライヤーのメリット・デメリットを徹底解説

正しいタオルドライのやり方【5ステップ】

正しいタオルドライの手順は以下の5ステップです。

  • STEP1. お風呂場で髪の水気を手で軽く絞る
  • STEP2. 頭皮をタオルで包み、指の腹でやさしくもみ込む
  • STEP3. 耳の後ろや襟足などの水分を丁寧に取る
  • STEP4. 髪をタオルで挟んでポンポンとプレスする
  • STEP5. 目の粗いコームを通して水分を均一にする

それぞれの手順について、具体的に解説します。

STEP1. お風呂場で髪の水気を手で軽く絞る

STEP1. お風呂場で髪の水気を手で軽く絞る

タオルを使う前に、髪の水分をやさしく絞っておきましょう。あらかじめ水気を切っておくことでタオルの吸水力が持続し、拭き取る作業がスムーズになるためです。
髪の根元から毛先に向かって、手のひらでやさしく包み込むようにギュッと絞ります。このひと手間で、タオルがびしょびしょになるのを防げます。

STEP2. 頭皮をタオルで包み、指の腹でやさしくもみ込む

STEP2. 頭皮をタオルで包み、指の腹でやさしくもみ込む

手で髪の水分を絞ったあと、タオルを頭にかぶせ、タオル越しに頭皮の水分を吸い取りましょう。髪の根元付近の水分を拭き取ると、全体の乾燥スピードが上がり、雑菌の繁殖も防げます。
タオルを頭全体にかぶせ、指の腹を使って地肌をやさしくマッサージするように動かします。ゴシゴシこするのではなく、水分をタオルに移すイメージでおこないましょう。

STEP3. 耳の後ろや襟足などの水分を丁寧に取る

STEP3. 耳の後ろや襟足などの水分を丁寧に取る

頭皮の水分を拭き取ったら、耳の後ろや襟足など乾きにくい部分をピンポイントで拭き取りましょう。
髪が密集している部分は、意識して水分を取らないといつまでも湿ったままになりやすいためです。しっかり水分が取れていると、ドライヤーでの乾燥が楽になります。
生え際や耳の裏はやさしく押さえ、丁寧に水分を拭き取りましょう。

STEP4. 髪をタオルで挟んでポンポンとプレスする

STEP4. 髪をタオルで挟んでポンポンとプレスする

髪の中間から毛先までは、タオルで毛束を包み込み、やさしく圧をかけながら水分を拭き取ります。毛先はダメージを受けやすい部分なので、ゴシゴシこするのはNGです。
毛束をタオルでやさしく包み込み、手のひらでポンポンと軽くたたくようにして水分を吸収させましょう。

STEP5. 目の粗いコームを通して水分を均一にする

仕上げに、目の粗いコームを使って髪全体をやさしく梳かしましょう。毛束の内側に溜まった水分を表面に分散させることで、ドライヤーの風が均一に行き渡るようになります。
ポイントは、無理に引っ張らず、毛先から少しずつほぐすようにコームを通すことです。乾きムラを防ぎ、まとまりのよい髪に仕上がります。
以下の記事では、髪型・髪質別の正しい髪の乾かし方を解説しています。タオルドライからドライヤーの仕方まで詳しく紹介しているので、ぜひあわせて参考にしてみてください。
【髪型・髪質別】髪の正しい乾かし方とは?避けたい習慣や取り入れたいヘアケアアイテムをご紹介

髪を傷めないためのコツは?タオルドライ時の注意点5つ

髪を傷めないためのコツは?タオルドライ時の注意点5つ

ここでは、髪を傷めないために避けたいタオルドライの注意点を解説します。

  • 1. タオルでゴシゴシと強くこすらない
  • 2. 力任せにパンパンとたたかない
  • 3. 髪を強くひねって絞らない
  • 4. タオルで巻いたまま10分以上放置しない
  • 5. 吸水性の低いタオルやゴワゴワのタオルを使わない

間違ったタオルドライを続けていると、せっかくのヘアケアも台無しになってしまいます。ぜひ参考にしてください。

1. タオルでゴシゴシと強くこすらない

洗髪後、髪をタオルでゴシゴシと強くこするタオルドライは避けましょう。濡れた髪のキューティクルは非常に繊細で、摩擦によって簡単に剥がれ落ちてしまうためです。
力強くこすり合わせると、髪同士がぶつかり合い、枝毛や切れ毛、深刻なパサつきといったトラブルにつながる可能性もあります。タオルに水分を移すイメージで、やさしく髪を挟むようにして拭き取りましょう。

2. 力任せにパンパンとたたかない

洗濯物のシワを伸ばすように、髪を強くたたきながらのタオルドライもNGです。水分を飛ばそうとして強くたたくと、髪の表面を傷める要因になります。
手のひらでやさしく包み込み、ソフトにプレスする程度に留めましょう。

3. 髪を強くひねって絞らない

特にロングヘアの方は、髪を強くひねって絞らないように注意しましょう。濡れた状態の髪は伸縮性が高まっており、ねじる力が加わると限界を超えてブチッと切れてしまう恐れがあります。
無理に絞り出すのではなく、毛束を小分けにしてやさしく握り、水気を逃がすようにしましょう。

4. タオルで巻いたまま10分以上放置しない

吸水のためにタオルで髪を巻いたまま、長時間放置するのは避けましょう。頭皮が蒸れて、雑菌が繁殖しやすくなってしまうためです。
髪を濡れたまま放置すると、生乾き特有のニオイやかゆみ、フケといった不快なトラブルにつながりかねません。タオルドライ後は速やかにドライヤーで乾燥させ、清潔で健やかな頭皮をキープしましょう。

5. 吸水性の低いタオルやゴワゴワのタオルを使わない

使い古して硬くなったタオルや、吸水力の低いタオルの使用はおすすめできません。水分が吸いにくいと何度も拭き直すことになり、結果として髪への摩擦回数が増えてしまうためです。
硬い繊維はキューティクルにダメージを与えることもあります。やわらかく、スッと水分を吸い取るような質の高いアイテムを選びましょう。

髪の水分をやさしく取るタオルの選び方

髪の水分をやさしく取るタオルの選び方

タオルドライには、やわらかく吸水力の高い素材のタオルを使うのがおすすめです。さまざまな形状のタオルがあるので、使用シーンに合わせて選んでみるのもよいでしょう。ここでは、タオルの選び方について解説します。

素材で選ぶ

タオルに使われる素材は、コットンとマイクロファイバーが代表的です。それぞれの素材の特徴を表にまとめました。

コットン マイクロ
ファイバー
主な特徴 天然繊維で肌にやさしく、吸水性も高い 合成繊維で、吸水スピードが速く乾きやすい
肌触り やわらかくなめらか ふわふわ
摩擦の少なさ 摩擦が少ない 摩擦が大きい
こんな人に
おすすめ
自然な質感が好きな人 時短を最優先したい人

髪へのダメージ軽減で考えるなら、コットン素材で吸水性が高いタオルがおすすめです。吸水力や洗濯時の乾きやすさで考えるなら、マイクロファイバーが向いています。
ライフスタイルに合わせてタオルの素材を選ぶとよいでしょう。

形状で選ぶ

タオルドライ用のタオルには、タオルタイプのほか、キャップタイプ、ターバンタイプがあります。特徴やメリットなどは以下のとおりです。

タオル
タイプ
キャップ
タイプ
ターバン
タイプ
特徴 シンプルな長方形。さまざまな長さが選べる。 ボタンや留め具がなく、ヘアバンドのようにかぶるだけで装着可能。ゴム入りのものが多い。 ボタンやゴムのループを使って髪をまとめて固定する。
こんな人に
おすすめ

・しっかりタオルドライしたい人

・装着の手間を減らしたい人

・濡れた髪をまとめておきたい人

・ロングヘアの人

基本的には、タオルタイプを使用するのがおすすめです。キャップ型やターバン型は蒸れやすいため、スキンケアの間など短時間の使用にとどめておきましょう。

タオルドライ後のヘアケアのポイント

ここでは、タオルドライ後のヘアケアのポイントを解説します。

  • ● アウトバストリートメントで髪を保護する
  • ● 速やかにドライヤーで乾燥させる

タオルドライ後のひと手間で、髪のまとまりや手触りが変わります。ぜひ試してみてください。

アウトバストリートメントで髪を保護する

アウトバストリートメントで髪を保護する

タオルドライ後にアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を使うと、髪にうるおいを与えながら、ドライヤーの熱や摩擦などのダメージケアができます。毎日のヘアケアにプラスするだけで、翌朝のスタイリングがしやすい髪の状態を保ちやすくなるでしょう。
アウトバストリートメントは、ヘアオイルやヘアミルクなど種類が豊富で、それぞれ仕上がりの質感が異なります。自分の髪質やなりたいスタイルに合わせて選びましょう。

速やかにドライヤーで乾燥させる

速やかにドライヤーで乾燥させる

タオルドライを終えたら、時間を置かずに速やかにドライヤーで髪を乾かしましょう。
水分が残りやすい髪の根元から優先的に温風を当てるのがコツです。根元がしっかり乾くと、毛先のほうへも熱が効率よく伝わり、スムーズに髪全体が乾きます。
ドライヤーの使い方について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。
ドライヤーで髪を速く乾かす方法とは?ドライヤー選びのポイントや正しい手順を解説

タオルドライに関するよくある質問

タオルドライに関するよくある質問

ここでは、タオルドライに関するよくある質問にお答えします。

  • ● タオルドライだけで乾かすのはダメ?
  • ● タオルドライの時間は何分くらい?

ぜひ参考にしてみてください。

タオルドライだけで乾かすのはダメ?

タオルドライで水分を取ったあと、ドライヤーをせずに自然乾燥するのは避けましょう。タオルドライだけでは髪を完全に乾かすことができないため、生乾きの状態になってしまいます。
雑菌の繁殖や摩擦によるダメージなどのリスクが考えられるため、必ずドライヤーで乾かしましょう。

タオルドライの時間は何分くらい?

髪の量や長さにもよりますが、タオルドライは5分以内を目安にするとよいでしょう。時間をかけすぎると、タオルと髪がこすれて摩擦ダメージにつながる可能性があります。
ゴシゴシこすらず、タオルで髪を挟んで軽く押さえるように水分を取るのがポイントです。タオルドライ後はなるべく早くドライヤーで乾かすことで、濡れた状態が長く続くことによるダメージも防ぎやすくなります。

正しいタオルドライでツヤのある髪を目指そう

正しいタオルドライでツヤのある髪を目指そう

正しいタオルドライは、美しい髪を保つために欠かせません。ゴシゴシこすったり、長時間放置したりせず、吸水性の高いタオルでやさしく水分を取り除くことがポイントです。
タオルドライ後は、根元からドライヤーで手早く乾かしましょう。頭皮を清潔に保ち、髪のダメージを最小限に抑えられます。
今日から正しいタオルドライを取り入れて、しなやかなツヤのある髪を目指しましょう。

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