ドライヤーで髪の仕上がりは変わる?
ドライヤーは毎日使うアイテムであり、選ぶモデルや使い方によって髪の仕上がりに差が生まれます。ここでは、ドライヤーが髪に与える影響について解説します。
- ● サロン帰りと自宅での仕上がりが違う理由
- ● ドライヤーの熱と風が髪に与える影響
それぞれの項目について、詳しく見ていきましょう。
サロン帰りと自宅での仕上がりが違う理由
美容室では風量の強い業務用ドライヤーを使い、短時間で髪を乾かすことで熱によるダメージを抑えています。また、美容師がドライヤーの距離や風の当て方、温風と冷風の使い分けを調整しながら乾かすことでキューティクルが整いやすくなります。
その結果、ツヤのある滑らかな仕上がりになりやすいのです。自宅でサロン帰りのような仕上がりを目指すには、使うドライヤーの性能と乾かし方の両方を意識する必要があります。
ドライヤーの熱と風が髪に与える影響
髪を傷める主な原因の一つが熱です。高温の風を長時間当て続けると、髪表面のキューティクルが傷み、パサつきや枝毛の原因になることも少なくありません。
一方で、風量が強いドライヤーを使えば短時間で乾かせるため、髪が高温にさらされる時間を抑えられ、ダメージも軽減しやすくなります。ドライヤーは毎日使うものだからこそ、風量や温度の機能に着目して選ぶことが髪へのやさしさにつながります。
ドライヤーの寿命は何年?買い替えの目安
ドライヤーの寿命は、一般的に3〜4年程度が目安とされています。内部のモーターが消耗しやすく、寿命が近づくにつれて風量の低下や温度の異常、異音などの不具合が生じることがあります。
特に以下のような症状が出た場合はすぐに使用を中止し、買い替えを検討しましょう。
- ● 焦げ臭いにおいがする
- ● 本体やコードが異常に熱くなる
- ● 電源が入りにくい
不具合のあるドライヤーを使い続けると、髪へのダメージが増えるだけでなく、火災などの事故につながる恐れもあるため注意が必要です。
ドライヤーのおすすめの選び方|失敗しないポイントを解説
ドライヤーはさまざまな種類があり、どれを選べばよいか迷いやすいアイテムです。ここでは、失敗しないための選び方のポイントを紹介します。
- ● 速乾性(風量)で選ぶ
- ● ヘアケア機能で選ぶ
- ● 温度調節機能で選ぶ
- ● 重さ・持ちやすさで選ぶ
- ● 価格帯で選ぶ
選ぶポイントを押さえておくことで、自分に合ったドライヤーを見つけやすくなります。それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
速乾性(風量)で選ぶ
速乾性を重視する場合は、風量1.5㎥/min以上を目安に選ぶのがおすすめです。風量が大きいドライヤーほど短時間で髪を乾かしやすく、毎日のドライ時間を短縮できます。
一方で、風量が不足していると乾くまでに時間がかかり、熱を当てる時間が長くなるため、パサつきやダメージにつながることがあります。忙しい朝のスタイリング時間を短縮したい方や髪へのダメージをできるだけ抑えたい方は、風量を重視して選んでみましょう。
ヘアケア機能で選ぶ
髪のダメージやパサつきが気になる場合は、ヘアケア機能が充実しているかどうかも重要なポイントです。イオン機能など、髪への負担を抑えられる機能が搭載されたモデルは、髪のコンディションを整える効果も期待できます。
同じ時間ドライヤーを使うなら、乾かしながらケアもできるモデルを選んだほうが髪のツヤやまとまりを引き出しやすくなります。ヘアケア機能にもこだわって選ぶことで、サロン帰りのような仕上がりを自宅でも目指しやすくなるでしょう。
温度調節機能で選ぶ
温度をコントロールしながら乾かせるモデルを選ぶことで、髪への負担を抑えやすくなります。高温の風を長時間当て続けると髪の乾燥やダメージの原因につながるため、髪の状態や用途に合わせて温度を調節できることは重要です。
最近では、温度を段階的に切り替えられるモデルや、自動で温度を調節してくれる機能付きのモデルもあります。細い髪やダメージが気になる人ほど、温度調節機能の幅が広いモデルを選ぶようにしましょう。その日の髪の状態に合わせて使い分けられると、仕上がりの質がより安定しやすくなります。
重さ・持ちやすさで選ぶ
ドライヤーは毎日使うものだからこそ、重さや持ちやすさにもこだわりたいところです。一般的には、500g以下のモデルが使いやすいとされています。特にロングヘアや髪の量が多い方は乾かす時間が長くなるため、軽量モデルを選ぶことで腕への負担を軽減しやすくなるでしょう。
また、重さだけではなく、グリップの形状や本体のバランス、ノズルの長さなども使いやすさに影響します。毎日のスタイリングで手首や腕に疲れを感じている方は、軽量設計のモデルへの買い替えを検討してみるのもよいでしょう。実際に手に持ってみて、自分にとって扱いやすいと感じるモデルを選ぶのがおすすめです。
価格帯で選ぶ
ドライヤーは数千円程度のものから5万円以上の高価格帯まで、幅広い選択肢があります。価格によって風量やヘアケア機能、温度調節機能などの性能に差があり、何を重視するかを明確にしたうえで選ぶことが大切です。
速乾性を優先したい、ヘアケア機能が必要など、目的と予算のバランスを考えながら選ぶと満足度の高い1台を見つけやすくなります。使いやすさや機能面も含めてトータルで判断することをおすすめします。
リファのドライヤーおすすめ6選|あなたに合うモデルはどれ?
ドライヤー選びで迷ったときは、自分の髪の悩みや使いたいシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。
リファのドライヤーは、ライフスタイルに合わせて選べる豊富なラインナップが揃っています。ここでは、リファのドライヤーのおすすめを紹介します。
| 製品名 | 価格(税込) | 重量 | 海外対応 | カラー展開 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|---|
|
リファビューテック ドライヤー BX W |
74,800円 | 約775g(電源コード含む、 セット用ノズル含まず) |
○ | シャンパングレージュ |
・髪のうるおいやツヤにこだわりたい人 ・海外旅行や出張が多い人 |
|
リファビューテック ドライヤー BX |
58,300円 | 約740g(電源コード含む、 セット用ノズル含まず) |
✕ | ・ホワイト ・ブラック ・ピンク |
・速乾性の高いドライヤーを使いたい人 ・熱ダメージを抑えたい人 |
|
リファビューテック ドライヤー S+ |
39,600円 | 約495g(電源コード含む、 セット用ノズル含まず) |
✕ | ・ホワイト ・ブラック ・ピンク |
・コンパクトで軽量なドライヤーが欲しい人 ・持ち運び用のドライヤーを探している人 |
|
リファビューテック ドライヤースマート ダブル |
40,000円 | 約520g(電源コード含む、 セット用ノズル含まず) |
○ | ・ホワイト ・ブラック ・ピンク ・アイボリー |
・海外旅行や出張時にドライヤーを使いたい人 ・コンパクトで持ち運びしやすいドライヤーが好みな人 |
|
リファビューテック ドライヤー SE |
33,000円 | 約418g(電源コード含む) 約280g(本体のみ) |
✕ | ・ホワイト ・ブラック ・ピンク ・シャンパンゴールド ・シルバー ・ブルー ・レッド ・アイボリー |
・手軽に持ち運びできるドライヤーが欲しい人 ・シンプルな操作性のドライヤーが好みな人 |
|
リファビューテック リセッター |
38,500円 | 約369g(コードを含む) | ✕ | ・ホワイト ・ブラック ・ピンク |
・毎日のケア時間を快適に過ごしたい人 ・素早くブローやスタイリングを済ませたい人 |
それぞれのモデルに異なる特徴があるため、髪の悩みや使用シーンに合わせて選ぶことが大切です。各モデルの特徴について、以下で詳しく解説します。
リファビューテック ドライヤー BX W|ワンランク上の仕上がりを求める人に
リファビューテック ドライヤー BX Wは、リファの最上位モデルです。頭皮・毛先・空気の温度をリアルタイムで解析し、最適な風を自動でデザインする「ダブルセンシング」を搭載しています。精度の高い温度コントロールで、熱ダメージを抑えながら美しく乾かせる点が特徴です。
従来品と比べて約1.4倍※のハイドロイオンを毛先まで届け、うるおいとツヤのある仕上がりを目指せます。さらに、マルチボルテージ仕様で海外対応のため、旅行先でも使用できます。
髪へのダメージを抑えながら美しい仕上がりを求める方や、海外への渡航機会が多い方におすすめの1台です。
※当社従来品2021年発売ReFa BEAUTECH DRYER PROとの比較(当社調べ)
リファビューテック ドライヤー BX|速乾性と仕上がりを重視したい人に
リファビューテック ドライヤー BXは、速乾性とヘアケア機能を高いレベルで両立したモデルです。頭皮と毛先の温度を感知する対象物センサーと、周辺の温度を感知する環境センサーによる「ダブルセンシング」を搭載しています。
自動で温度をコントロールしながら乾かせるため、熱ダメージを抑えた仕上がりが期待できます。ハイドロイオンの発生量は従来品と比べて約1.2倍※に増量され、毛先までしっかり届けます。
速乾性と美しい仕上がりを両立したい方や、熱ダメージを抑えながらツヤのある髪に整えたい方におすすめの1台です。
※当社従来品2021年発売ReFa BEAUTECH DRYER PROとの比較(当社調べ)
リファビューテック ドライヤー S+|軽くて使いやすいモデルを選びたい人に
リファビューテック ドライヤー S+は、コンパクトなボディからパワフルな風を届ける軽量モデルです。風が広く拡散される設計になり、髪がからまりにくいやさしいドライを実現しています。
ワンタッチで温風から冷風に切り替えられるクールボタンを搭載しており、仕上げのブローも手軽におこなえます。ハンドルはねじりながら折りたたむ屈曲構造でコンパクトに収納でき、国内の旅行先や出張先への持ち運びにも便利です。
軽くて扱いやすいドライヤーを求める方や、コンパクトさと機能性を両立したモデルを選びたい方におすすめです。
リファビューテック ドライヤースマート ダブル|旅行・出張が多い人に
リファビューテック ドライヤースマート ダブルは、コンパクトな軽量設計に海外対応機能を加えたモデルです。マルチボルテージ仕様で、変圧器なしで海外でも使用可能です。
コンパクトさや軽さはそのままに、風がより広くあたるよう設計されており、髪を乱さずやさしく乾かせます。
折りたたみ構造でバッグに入れやすく、旅先でもかさばらずに使える点も魅力です。旅行や出張の機会が多く、現地でもいつもと同じ仕上がりを求める方におすすめの1台です。
リファビューテック ドライヤー SE|初めてリファのドライヤーを使う人に
リファビューテック ドライヤー SEは、リファ史上最小・最軽量で、本体のみの重量は約280gと軽量です。シンプルな操作性で、リファのドライヤーを初めて使う方でも扱いやすく、センシングプログラムやハイドロイオン機能も搭載されています。
ホワイト・ブラック・ピンク・シャンパンゴールド・シルバー・ブルー・レッドの7色展開で、好みの1台を見つけやすい点も魅力です。
リファのドライヤーを初めて試したい方や、軽くて持ち運びやすいモデルを探している方におすすめです。
リファビューテック リセッター|スタイリングまで1台で仕上げたい人に
リファビューテック リセッターは、乾かしながらスタイリングまで仕上げられるスティック型のブロードライヤーです。根元のボリュームアップから毛先の自然なカールまで、1台で幅広いスタイリングに対応できます。
また、センシングプログラムによる温度コントロールで、至近距離からハイドロイオンを髪へ届けながら乾かせます。本体とコードを合わせても約369gと軽量で、腕への負担を抑えながら使いやすい点も特徴です。
ドライヤーとブラシを別々に使う手間を省きたい方や、毎日のスタイリングをもっと楽にしたい方におすすめです。
【美容師監修】正しい髪の乾かし方4STEP
毎日何気なく行っている髪の乾かし方も、手順を意識するだけで仕上がりの美しさが変わります。ここでは、ドライヤーを使った正しい乾かし方を4つのSTEPに分けて紹介します。
- STEP1. タオルドライで水分を取る
- STEP2. 洗い流さないトリートメントで髪を保護する
- STEP3. 根元→中間→毛先の順番で乾かす
- STEP4. 冷風でツヤのある仕上がりに整える
正しい手順を習慣にすることが、ツヤのある美しい髪への第一歩です。髪の乾かし方について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせて参考にしてみてください。
ドライヤーで髪を速く乾かす方法とは?ドライヤー選びのポイントや正しい手順を解説
STEP1. タオルドライで水分を取る
ドライヤーを使う前に、タオルドライでしっかり水分を取っておきましょう。事前に水分を取り除いておくことで乾かす時間を短縮でき、熱ダメージの軽減にもつながります。
タオルで髪をこすると摩擦でキューティクルが傷む原因になります。頭全体をタオルで包んでやさしく押さえるように水分を吸い取るのがポイントです。ひと手間を加えるだけで、その後の仕上がりにも差が出やすくなります。
STEP2. 洗い流さないトリートメントで髪を保護する
タオルドライ後は、洗い流さないトリートメントをなじませてからドライヤーを使います。熱から髪を守るコーティング効果があり、乾燥やパサつきを防ぎやすくなります。
つける際は毛先を中心にやさしくなじませ、根元につけすぎないように注意しましょう。ドライヤーの前のひと手間を習慣にするだけで、毎日のスタイリング後の髪のまとまりやツヤに違いが出やすくなります。
STEP3. 根元→中間→毛先の順番で乾かす
髪を乾かす際は、乾きにくい根元から順番に乾かしていくのが基本です。根元をしっかり乾かしてから中間、毛先へと進めることで効率よく全体を仕上げられます。
ドライヤーを同じ場所に当て続けると熱が集中してダメージの原因になるため、振りながら風を当てることを意識しましょう。適度に動かしながら乾かすことで、熱ダメージを抑えながら均一に仕上げやすくなります。
STEP4. 冷風でツヤのある仕上がりに整える
髪が乾いたら、最後に冷風を全体に当てて仕上げましょう。冷風を当てることでキューティクルが引き締まり、ツヤが出やすくなります。
また、髪は冷えると形が固定される性質があるため、冷風で冷やすことでセットが崩れにくくなる効果も期待できます。温風だけで終わらせず、仕上げに冷風を取り入れるだけで、毎日のスタイリングのクオリティが上がるでしょう。
ドライヤーに関するよくある質問
最後に、ドライヤーに関するよくある質問に回答します。
- ● 高いドライヤーと安いドライヤーの違いは?
- ● 速乾ドライヤーは髪が傷みやすい?
- ● 髪のツヤを保つために気をつけることはある?
速乾ドライヤーや髪のツヤを保つためのポイントについて、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。
高いドライヤーと安いドライヤーの違いは?
高いドライヤーは、ヘアケア機能や温度コントロールなど、髪や頭皮への負担を抑える機能が充実している点が違いです。安いドライヤーは髪を乾かすことが主な目的であるのに対し、価格が高いモデルほど機能やモードの種類が豊富な傾向にあります。
髪質や仕上がりの好みに合わせて細かく使い分けられる点も、高価格帯ドライヤーの特徴です。毎日使うアイテムだからこそ、価格とあわせて機能面にも注目して選ぶことをおすすめします。
速乾ドライヤーは髪が傷みやすい?
速乾タイプのドライヤーは、髪へのダメージを抑えやすいアイテムです。髪は長時間熱にさらされることで乾燥やダメージが起こりやすくなります。そのため、短時間で乾かせる速乾タイプは熱を当てる時間を短縮でき、結果的に髪への負担を軽減しやすくなります。
速乾タイプのドライヤーは風量が強く、髪が傷みやすいと思われがちですが、実際はその逆です。髪のダメージは熱を当てる時間の長さに比例するため、素早く乾かせるほど髪にとってはやさしいといえます。
髪のツヤを保つために気をつけることはある?
髪のツヤを保つには、乾かし方とケアアイテムの両方を意識することが大切です。乾かす際は根元から順番に風を当て、最後に冷風を使うことでキューティクルが整い、ツヤが出やすくなります。
また、ドライヤー前にヘアオイルなどをなじませておくと、熱から髪を保護しながらうるおいのある仕上がりに整えやすくなります。正しい乾かし方やヘアケアアイテムの使用など、毎日の小さな習慣の積み重ねが、ツヤのある美しい髪につながるでしょう。
自分に合うドライヤーでヘアケアをもっと快適に
ドライヤーは選び方や使い方を意識することで、髪への負担を抑えながら美しい仕上がりを目指せるアイテムです。風量や温度調節機能、ヘアケア機能など、選び方のポイントを押さえておくことで、自分に合ったモデルを見つけやすくなります。
また、タオルドライや洗い流さないトリートメントの使用など、乾かす前のひと手間を習慣にするだけでも、仕上がりに差が出ます。毎日使うアイテムだからこそ、髪にやさしい使い方を心がけることが大切です。
今回紹介した選び方や乾かし方を参考に、自分に合ったドライヤーで毎日のヘアケアをもっと快適に楽しんでみてください。