
——鮨職人としての日々の仕事において、一番大切にしていることは何ですか?
朝は魚を仕込み、夜はお客さまをお迎えして、また次の日もカウンターに立つ。仕事の流れ自体は、毎日大きく変わるわけではありません。だからこそ「ひとつひとつを真面目にやる」ことを、丁寧に続けることが大切です。
職人業って特殊で、毎日同じ作業を繰り返しやる仕事です。でも、例えば魚の頭を落としておろす作業も、毎日同じ魚を扱っていても、昨日と今日では全然違うんです。その細かな機微を感じながら日々準備しています。慣れてくると、人間って「これくらいならいいかな」と思ってしまう瞬間が必ずあると思うんです。でも、私はそれを絶対にしないし、したくない。ひとつでも工程を緩めると、絶対に結果にあらわれてしまうと思うから。ちょっと味が落ちてしまったり、魚の嫌な香りが出たりしてしまうんです。だから、1日でもサボると、そのぶん自信がなくなる気がしています。

毎日きちんとやっているからこそ「今日も大丈夫」と思えるし、日常のその準備があるから、カウンターに立ったときに「絶対大丈夫だ」と確信できるんだと思います。準備は、つねに100%です。人の心に響く技術って、妥協しないことを追い求め続けることだと思います。だから、私が100%でお迎えしないと、お客さまからも100%の満足は得られないと思っています。


——ReFa BEAUTECH DRYER BX Wを、毎日使うパートナーとして信頼できると感じる理由はどんな点ですか?
使い続けてみて思うのは、ストレスがないことですね。気にならない、というのは、じつはとても大切なことです。以前は無頓着なところもあってかヘアドライは「早く乾けばいい」くらいに思っていました。でも、このドライヤーで乾かすと、特に意識しなくても、髪がまとまるし、仕上がりも違う。ドライヤーでこんなに仕上がりが変わることに、驚きました。
ベストなものって、使うときに「ストレスがない」ものだと思うんです。店で使う包丁など鮨の道具もまた、仕事の邪魔をしないことをいちばん大事にしています。「使いやすさ」と「勝手のよさ」が共存することが道具選びのポイントです。それに、見た目もかわいい方がいいですね。このドライヤーは、大事にしているそのポイントを満たしているなと思います。

——ReFaのドライヤーを初めて使ったときはどのような印象を受けましたか?
よく行くサウナにReFaのドライヤーが置いてあって、そこで使うたびに「このドライヤーで乾かすと、仕上がりがすごくいいな」と感じていて。ふと、「これ、ReFaなんだ」って意識するようになったのがきっかけでした。今は毎朝このReFa BEAUTECH DRYER BX Wを使っているのですが、温風と冷風を自動で切り替えてくれるので、熱くなりすぎずに温度もちょうどよく、快適に乾かせます。朝は眠いし、朝から仕事のことで頭がいっぱいなので、特別に意識して丁寧に乾かしているわけでもない。それでも、乾かし終わったあとに「あ、すごくいい感じだな」って、自然と実感できる仕上がりになるんです。

——サロンのトップスタイリストは、髪の状態を瞬時に見極め、熱を最適にコントロールすることで、うるおいを保ちながらしっとりまとまる髪に仕上げます。そのテクニックを再現したのが、独自技術の「ダブルセンシング」です。経験から磨かれる技術を、テクノロジーで再現するというReFaの思想について、職人の立場からどう感じますか?
共感できる部分がありますね。誰もが使えるようになる、誰もができるようになる、というのは、元になる「高い技術」があってこそだと思うんです。元の技術がしっかりしていないと、形だけ整えても成立しない。私自身も、いちばん厳しいところで修行して、最高の技術を身につけたからこそ、今があると思っています。このドライヤーは、高度にプロの技術を再現しているからこそ、仕上がりの良さを実感できるのだと思います。
——髪の仕上がりから技術を感じる、という感覚はありますか?
ドライヤーの細かな技術は、正直よく分からないのですが、乾かすだけでこんなに仕上がりがいいということは、それを実現する技術が、妥協なくつくられたのだろうな、と感じます。それは鮨も同じで「この小肌おいしい」と受け取ってもらえるのは、最初から最後までの工程を一切妥協していないから。美容師さんが長年かけて体に叩き込みながら磨き上げてきた感覚を、テクノロジーで再現している、そのレベルがすごく高いなと、正直驚きました。私も、魚やシャリの温度を全部変えながら、その日のベストをつくっていますが、このドライヤーにもそうした緻密な温度管理や、工程を大切にする考え方を感じます。繊細な温度コントロールが仕上がりに大きく影響する、という点が共通項ですね。まったく違う世界ですけれど、ものづくりとしては、すごく近い価値観だと感じています。

——髪のうるおいを毛先まで届けるReFa独自の「ハイドロイオン」の発生量も、ReFa史上最大 ※ の放出量です。仕上がりで実感される部分はありますか?
ふんわりと柔らかい指通りで、毛先はしっとりまとまると実感しています。意識して仕上がりを見ているわけじゃなくても、ふとした瞬間に、「あ、いい感じだな」って思えるんです。それって、よっぽど仕上がりがいいからだと思います。この仕上がりは、とても気に入っています。
※従来品2021年発売ReFa BEAUTECH DRYER PROとの比較(当社調べ)


——これまで妥協なく鮨職人としての経験を積み重ねてきましたが、これからさらに挑戦していきたいことはありますか?
ひとつは、弟子を育てることです。女性の鮨職人が増えていて、うちにもたくさんいるので、技術をきちんと継承していきたい。もうひとつは、細巻専門店をつくることです。このドライヤーがプロの美容師の技をテクノロジーで再現しているように、私のレシピをきちんと設計して、誰でも再現できる形にしたいと考えています。それも、自分が培ってきた技術があるからこそ、できることだと思っています。
——これからもReFa BEAUTECH DRYER BX Wを使い続けたいと思える理由はどんな点ですか?
髪のケアも、鮨の技と同じように、一朝一夕で身につくものではなくて、毎日の積み重ねで仕上がりが変わってくるものだと思っています。毎日のヘアドライに使うアイテムを、上質な髪に導いてくれるものにすることで、無理なく使い続けられて、使うたびに、気分が上がる感じがする。ReFa BEAUTECH DRYER BX Wは、今の自分にとても合っている選択だなと感じています。










