弊社から川村匡慶さんに依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています。
ムダ毛ケアやスキンケアなど、女性だけでなく、男性も美容を意識する方が多くなってきた昨今。しかし、始めてみたいと思っても、どうしたらいいのかわからないという方も少なくないかもしれません。
そこで、ブランドを展開する3rd inc.の代表取締役で、アパレル、コスメ、ライフスタイルなど幅広いジャンルのブランドを自社で運営する川村匡慶さんに、男性としての美容の捉え方について伺いました。
3rd inc. 代表取締役。アパレル系スタートアップの創業に関わり、製品製造、EC運営、物流、マーケティングなどの業務立ち上げからグロースを経験。2016年に3rd inc.を創業し、ファッション、ドリンク、器など幅広いジャンルのブランドを自社展開。現在、15ブランドを運営し、2020年からは自社ブランドの海外展開も進めている。
川村さん:基本的に、朝シャワーを浴びてから、スキンケアをしています。いつも使っているものと、定期的に自社商品の洗い流すパックをしていますね。
川村さん:男性向けというものはないのですが、ユニセックスで使えるスキンケアは展開しています。
川村さん:そうですね、何を使っているか聞かれることはあります。若い社員と多く接することもあり、相手に不快感を与えないために、30代半ばくらいから清潔感は意識していますね。
川村さん:はい、清潔感を保つために、ムダ毛ケアをしてよかったと思いますね。例えば、サウナなどでコミュニケーションを取る時に、やはり肌を綺麗にしておくと、見た目に清潔感があるなと感じます。
あと、家にムダ毛が落ちないのはいいですよね(笑)。部屋も清潔になりますし、気にしなくていいのがすごく楽だなと思います。
川村さん:そうですね…体のムダ毛が気にならなくなったので、しっかり引き締めようということに意識が向くようになりました。ですので、ジムに行く回数が増えたなと思いますね。
川村さん:ヒゲはずっと生えているので、全部なくなってしまうと、ちょっと照れますよね(笑)。ただ、今の自分では全部なくてもいいかなとも思うのですが、もっと年を重ねて60~70代になった時に、ヒゲがあった方がかっこいいんじゃないかなとは思っています。顔にアクセントがあった方がいいかな。だから、口周りのヒゲは残してあります。
でも、その他のヒゲはクリニックでケアをしたので、それだけでもだいぶヒゲ剃りは楽になりましたね。
川村さん:そうですね、まずデザインがいいですよね。手に持った時にしっくりくるし、フィット感があります。
あと、サウナでReFaのドライヤーを見ていても感じるのですが、ReFaはどの商品のデザインにも一貫性があるんですよね。男性らしい堅いデザインではないですが、ちゃんとしたブランドのプロダクトを使っているという感覚があるので、自分の部屋に置いていても恥ずかしくないなと思います。
仮に、誰か家にお客さんが来て、洗面所にReFa EPI W COOLが置いてあるところを見られても、全然抵抗はないですよね。
川村さん:ボタンが2つしかないので、自分で簡単にムダ毛ケアできるなと思いますね。初めて使う方でも、シンプルな分、迷いなく使えると感じます。
川村さん:しっかり冷却してくれる機能がある※ので、痛みを感じにくいし、初めての方でも怖さはそんなにないんじゃないかなと思います。
※アタッチメント未装着時及びポイントケア用アタッチメント装着時に作動
川村さん:うーん、どんなポジションかな…。クリニックやサロンに通わなくても、自宅でしっかり結果を出してくれる存在という意味で、外部の優秀なパートナーが社内に来てくれた、というイメージですかね(笑)。
今まで、一定の契約のもとでスポット的に提供されていたものが、同じビジョンを見ながら、進むべきところを一緒に目指していく仲間になった感じがします。
川村さん:そうですね。僕はかつて自分のムダ毛に対して無頓着だったので、何かしなきゃという気持ちはありませんでした。昔はヒゲ剃りの使い方を誤って、肌に負担をかけたこともありましたが、ずっと自然に生えていたものだから、そこに疑問や抵抗がなくて。でも実際ムダ毛ケアをして綺麗になってみると、もうムダ毛が目立つ状態には戻れないなと思っています。経験して初めて、その快適さや本当の清潔感を知ったんです。
ムダ毛ケアをする前の自分は、僕が思っていた以上に清潔感がなかったと思います。だから今『自分は清潔感がある方だ』と思っている人も、実はそうでもない可能性がある。そういう意味で、まだムダ毛ケアをしていない男性は、始めてみると意外と未来は明るいかもしれないよ、と思いますね。
ReFa EPI W COOLを「信頼できるパートナー」に例えた川村さん。その本格的な効果に、大きな期待を感じたようです。川村さんが言う「美容を始めると未来は明るい」というメッセージは、実際に経験した立場だからこそ生まれた言葉。男性も、コンプレックスをケアできる美容を始めることで、仕事やプライベートに意外な変化が生まれるかもしれません。
取材・文 :関 由佳
写真:相川 健一
ヘアメイク:高橋 菜々子