弊社から岡本静香さんに依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています。
あらゆる角度から美を追求する専門家の「モノの選び方」や「こだわり」から、ReFaの光美容器を選ぶ理由を語っていただくシリーズ「This is My CHOICE」。
今回インタビューしたのは、数々の雑誌やトークショー、SNSなどで美容について発信する、美容家の岡本静香さんです。
美容アイテムの選び方やムダ毛ケアの意義など、美容のプロから見たこだわりポイントについて伺いました。
大学生の時に始めた、月間100万PVを誇る美容ブログがきっかけで、大学在学中から美容雑誌のライターアシスタントとして活動。化粧品会社のコンサルティング、美容講師の経験を経て、美容家として活動を開始。現在は、美容誌やファッション誌など、メディアやSNSで美容について発信しながら、オンラインサロンの運営も行っている。近著に『自分の肌を好きになったら運命は変わる』(SBクリエイティブ)。プライベートでは、6歳の女の子のママ。
岡本さん:美容家として、私自身が良いと思った美容について、皆さんにお伝えするお仕事をしています。例えば、テレビや雑誌の取材をお受けして美容法をお伝えしたり、コメンテーターとして活動したり。
また、noteではオンラインサロンの運営や、webマガジンを作り、美容や健康に良いことを公開したり、サロンの方限定で美容コンサルティングを開催しています。例えば、今日の撮影のために、1ヶ月間1秒も足を組まないことで体バランスを整えたので、そちらをお伝えしました。ちょっとストイックなこともありつつ、美容が大好きという訳でなくても、日常でどなたも出来ることを配信するようにしています。
岡本さん:はい、私の美の大きなテーマは“セルフケア”なんです。どんな人も、美容って最初はセルフケアから始まりますよね。私自身もケアすることが前から好きだったので、毎日ちょくちょくスキンケアとかメイクの時間を取り入れることで、気持ちが安定するんです。空いた時間で自分がちょっと綺麗になれることをするって、気持ちが上がるんですよね!
だから、その積み重ねをするために、私が発信する美容法はセルフケアが中心になっています。
岡本さん:最近、顔の肌にゆらぎがあって、スキンケアを見直して肌の具合を観察しました。本当に刺激のないものを吟味して、敏感肌用やオーガニックアイテムでケアしたり、お味噌汁などでミネラルを摂ったり徹底しました。もはや、実験という気持ちで取り組んでいます(笑)。
あと、その期間はフェイスケアをシンプルにしていたので、余った時間にボディケアも集中してやりました。スクラブや足の角質ケアなど、普段あまり凝っていなかったことにも目を向けてケアすることができました。
岡本さん:以前は、パッケージの可愛さや香りで、見たり使ったりした瞬間、『わぁ!』って気持ちが上向きになるかどうかで選んでいました。もちろんそういった感覚的なことはとても大事なのですが、合わせて成分など、肌の中でどんなことが起こって、のちにどうなるのかといった科学的なところにも興味を持つようになりました。あとは、容器の使いやすさなども大事ですよね。
また、そのメーカーさんがそれぞれ持っているフィロソフィー(哲学)というか、ものづくりで大切にしていることや、伝えたいメッセージに触れると、愛着が湧きますよね。想いを知って使うと、気持ちや効果にも影響があると思います。おすすめする時に背景も伝えると、使ってみようと思ってもらえるので、やはりアイテムの背景やメッセージって大事だなと思います。
岡本さん:私はわりとしっかりとした毛が生えるタイプで、中学生の頃はコンプレックスでした。社会人になって初めてのボーナスが出る頃、周りの友達の間でサロンやクリニックに通うのが流行ったのですが、私はフリーランスだったのでボーナスがなくて。内心いいなぁと思いながらも、基本的には家で自分でシェーバーを使ってケアをしていたんです。
でもそれから家庭用光美容器が登場し、光でのケアもするようになりました。その時に初めて、本当に実感があり、機械でのケアの進化に気づきましたね。
岡本さん:20代の頃に実験的に何度かサロンに行ったこともあったんです。でも、VIOはどうしても恥ずかしさに耐えられなくて…通えませんでした。
岡本さん:まずはムダ毛自体が目立たなくなって綺麗にケアできることですよね。肌という観点だと、透明感※が上がるとか、すべすべで触って気持ちいいとか感じられたら嬉しいなと思います。
※ムダ毛が目立たなくなることによる肌の見え方
実際に、光美容器でケアした後は肌がすべすべに感じられるし、いつもより集中して保湿を続けると、キメが細かくなったと感じます。続ければ今よりもっと綺麗な肌になれるんじゃないかなと期待も膨らみますよね。
特に、ボディは顔よりもケアの選択肢が少ないので、肌ケアの新しい道というか、美肌を目指せるケアの1つだと思います。
岡本さん:そうですね、ブランドの背景や想いは大事だと思います。それによって安心感も得られますし。特に光美容器は肌に光を当てるので、安心感はとても大事です。
あと、他のアイテムのラインナップを見て使ったことがあったり、なじみがあると安心や信頼感につながりますね。
岡本さん:以前のモデルを使ったことがありましたが、今回持った時、すごく軽いなと感じました。L字の形も持ちやすくなりました※よね。やはりセルフケアの一番大事なところって、使いやすいという感覚。持ちやすさとか軽さに感動しました。
岡本さん:ムダ毛ケアをしながら肌を綺麗に整えるというイメージで使っていましたが、アタッチメントを変えると美容機器のようにも使用できるというのが衝撃でした!今までは、ムダ毛ケア用の光美容器と美肌ケア用の美容機器はそれぞれ別のものを使っていました。やはり場所も目的も全然違うケアだったし、時間帯も別にしていたので、どちらかがおろそかになったりもしたんです。でも、ReFa EPI W COOLは1台でできるんですよね。
しかも、従来よりも光のパワーが強くなっている※んですよね。以前も肌のキメが整う印象を受けていたので、すごいなと思いました。私にとっては美肌ケアがメインで、ムダ毛のケアが付属みたいになってしまって。でも私はそれを求めていたので、うれしいですね。
※当社比(ReFa BEAUTECH EPIと比較して)
岡本さん:私の実感としては、肌のすべすべ感が、ただ剃って保湿した時とは段違い。キュッとした感じで、肌がイキイキしたように思いましたね。
体の肌にできるケアは限られていましたが、普段の保湿ケアでは叶わない、何段階も上の美肌ケアが出来ると感じました。肌に当てるだけで目指していた以上の肌になる感じは、光美容器独自の魅力だなと思いますね。
岡本さん:光でムダ毛ケアをする時、安全性として冷却機能は大事だと思います。ReFa EPI W COOLは、当てた時からひんやりする感覚があり、安心して使うことができました。
岡本さん:自分を『ズボラ』と思っている方にもおすすめしたいです。『マメにケアできない』とおっしゃる方は多いのですが、お話伺うと、皆様ご自身なりのケアを丁寧に続けているんです。やはり自分の肌の印象が変わったなと感じられると続けられると思うんですよね。目に見えるからこそ実感がしやすい美容法ですし、やって良かったなと感じられるはずです。
岡本さん:一度に全身ケアしてもそんなに時間はかからないですが、全部脱いで「さあやるぞ!」という感じではなく、パーツごとにやると手軽でいいと思います。肌がすべすべで気持ちよくて、ハマる感覚が楽しいと思います!
岡本さん:最初は美容ローラーのイメージで、みんな持っている!ぐらいの人気ですよね。私もReFaのアイテムに夢中で、光美容器は何年か前から使っています。
どの商品のデザインも美しくて、スタイリッシュ。個人的に色も好きです。アイテムによっては、ピンクが出るんだ~!とか、ハートがついてる!とか、そういう遊び心をプラスしてくれるのも楽しい!美容を続ける上でも、心踊るデザインは絶対大事ですよね。
リニューアルするたびに「それ欲しかった!」という機能をつけてくれるのも魅力で、以前、夫にクリスマスプレゼントでReFaのヘアアイロンをお願いしました。海外でも使えるようになって、旅行先にも持っていくし、毎日使っています。去年は、ふるさと納税でReFaのドライヤーを返礼品に選びました(笑)
岡本さん:ReFa EPI W COOLも、1台で美肌とムダ毛のケアができて、とっても軽くて使いやすくなりましたよね。ReFaは新商品が出るたびに毎回感動があるし、進化するのが楽しい。感動をもらえると、もっと使いたくなりますよね。新しい未来を見たイメージをいつも感じられるブランドだと思っています。
ReFaの進化こそが、岡本さんにとっての「フィロソフィー」。信頼できるブランドだからこそ、安心感やワクワク感のあるケアができるのですね。
ReFa EPI W COOLは、ムダ毛ケアだけでなく、顔や体の美肌ケアのためにも光美容器を選びたい方にぴったり。1台で理想のセルフケアができるようになったという進化とともに、イキイキした自分の肌を見たり触れたりして得る感動で、気持ちも前向きになれそうです。
さらに、6歳の娘さんの育児をしている岡本さんに、上手な時間の使い方についても伺っています。こちらもぜひご覧ください。
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取材・文 :関 由佳
写真:相川 健一
ヘアメイク:新見 千晶
スタイリスト:MIYUKI UESUGI