ムダ毛ケアに安心感は重要。
安心して使える機能や
技術があるから続けられる

気持ちをケアしながら、
安心感のある治療を提案

現在の美容医療のお仕事では、どんなことをされているのでしょうか？

平田さん：美容皮膚科ではアンチエイジングの治療が主で、皮膚科だけでなく、外科も少し取り入れております。

また、美容婦人科という分野にも力を入れていて、女性のライフステージに合わせた悩みを内面と外見ともにケアしていき、前向きに年を重ねていこうという考え方で治療を行っています。

美容医療の医師を目指すようになったきっかけは、どのようなことだったのでしょうか？

平田さん：実は私自身に、子どもの頃からアトピー性皮膚炎があり、入退院を繰り返していました。高校を卒業したあとは、医療とは関係ない文系の大学に進みました。ですが、ある時、治療をして肌が綺麗になるということを知って、その感動を他の方にも体験してほしい、同じ悩みのある方を助けてあげたい、と思ったのがきっかけで、医学部に入学しました。

もともとは保険医療に携わっていたのですが、保険適用内だけではカバーできない分野もあると気づき、今は美容医療をメインに治療しています。

また、自分の治療中、つらい時に医師やメディカルワーカーがしっかり向き合ってくれたので、その『病気に向き合う姿勢』も、今の医師としての活動に影響していると思います。

美容医療の技術は日々進歩しているかと思いますが、新たな治療を取り入れる時はどのようなことに注意していますか？

平田さん：今は世界中で新しい治療法が次々と生まれています。そんな中で、私が一番大事にしているのは、安心感のある医療を患者様に提供するということです。

本当に素晴らしい治療、新しい治療がたくさんあるものの、まだ安心感が確立されていないものもあります。しっかり論文を見たり学会に参加したりしてデータを確認し、エビデンスがある治療かどうかを見極めるのが、私たちの仕事だと思っています。

患者さんと治療についてのカウンセリングを行う時に気をつけていることはありますか？

平田さん：皆さんさまざまな悩みを持ちながら、勇気をもって来てくださっていると思うので、その患者様一人一人のゴールを意識するようにしています。

ゴールを一緒に明確にして、そのゴールに向かってどうしたら一番適した治療を提案できるか、ということを考えています。

やはり、保険適用ではないので高額な治療もあり、マッチした治療を探すことが難しく、遠回りしてしまう方もいらっしゃいます。なるべくその方のゴールや目標に合う治療を探すお手伝いをしたいと思っています。

不安を抱えている患者さんの気持ちのケアはどのようにしているのですか？

平田さん：美容医療を受けるのはとても勇気がいることだと思うので、最初は受けやすい治療から始めていくようにおすすめしています。

やはり、怖いと感じる治療を無理して受けたり、一度に全部やったりというのはしなくていいと思っています。ご本人が安心して納得できる治療から始めて、効果を実感していただけたら違う治療をトライしてみるなど、少しずつ提案するようにしていますね。

やはり、治療においては、気持ちの面でも安心感が大事なテーマになるのですね！

効果と安心感のバランスが
大事なポイントに

美容医療の治療メニューの中では、ムダ毛ケアが比較的手軽に始めやすいかと思いますが、やはり安心感は必要だと考えていますか？

平田さん：はい、必要だと思います。ムダ毛ケアのクリニックでもさまざまな肌トラブルが起こりうるので、安心感のある治療は非常に大切ですね。

効果を実感していただけたら次の治療をご提案するとのことでしたが、リスクが高いものの方が効果が高いといった感覚がある方もいらっしゃるかもしれません。効果と安心感の両立は可能なのでしょうか？

平田さん：可能だと思っています。もちろん美容医療に関しては、どのクリニックも医師の指導下でプロトコルを作って、安心できる領域内で効果が最大限に出せるように努めていると思います。効果と安心感のバランスは非常に大事なポイントで、私たちも日々意識しています。

基本的には数値やデータを確認し、あとは実際に自分たちで体験してみて、それぞれの治療の効果と安心感を評価しています。

今は家庭用光美容器を使って自身でムダ毛ケアをされる方も多いですが、家庭用光美容器を選ぶ時にはどんなことに注意したらよいでしょうか？

平田さん：医療現場で使用する医療機器と家庭用美容機器は異なりますが、家庭でのセルフケアにおいても“安心して使えること”がすごく大事になってくるので、実感ももちろん必要ですが、やはり肌のタイプに合わせて安心して使える機能が搭載されているなどの配慮は大切だと思います。

家庭用でも、実感がありつつ、安心して使用できる機能が搭載されているものが、理想的ということなのですね。

肌への負担を抑える機能と
技術があると安心できて使いやすい

家庭用光美容器のReFa EPI COOLについて、安心感を意識できる機能として、どこに注目されましたか？

平田さん：パワーが強すぎると肌トラブルややけどのリスクもあると思うのですが、ReFa EPI COOLは肌の色を選別してくれる肌色センサーを搭載していますよね。自動でそこまで検知できる機能ってなかなかないのではと思うので、素晴らしいですね。

あとはムダ毛ケアの『痛み』に関してですが、私自身がReFa EPI COOLを試してみて、冷却機能が搭載されているのはいいなと感じました。やはり痛みが強いと続かないので、毎回しっかりクーリングしながら照射できるというのは、安心して続けられる理由にもなりますよね。痛みをすごく抑えてくれる仕組みが、素晴らしいなと思います。

肌への負担を抑えるという意味では、ReFa EPI COOLにはReFa独自のテクノロジー「Gentle IPL」が搭載されていますが、そういった技術が家庭用光美容器に搭載されているということについてはいかがでしょうか？

平田さん：ReFaの「Gentle IPL」は通常のIPLよりもなだらかな波形なので、リスクを小さく抑えられるといった技術は、とても安心できるなと思いますね。

「Gentle IPL」には、肌へのやさしさだけでなく美肌への実感も期待できますが、美肌ケア用アタッチメントをつけると、美容機器として全身に使える機能についてはいかがでしょうか？

平田さん：続けていくと、肌がキュッとしたり、化粧ノリの良さを感じたりなどの、美肌の実感が期待できると思うので、普段のスキンケアのプラスアルファとして、すごくいいんじゃないかなと思います。

さらには、細かいところのムダ毛ケアができるポイントケア用アタッチメントも付属しているため、顔周りなどのケアもできますし、すごくやりやすいなと感じますね。

そんな、安心感に関する魅力がたくさんあるReFa EPI COOLを、どんな方におすすめしたいですか？

平田さん：クリニックでムダ毛ケアをしてみたいけれど、まだ勇気がないという方や、過去にクリニックに通っていたけれど、また少し毛が生えてきて自宅でケアしたいという方は、気軽に使いやすいと思います。

あとは、仕事や子育てで忙しくてクリニックに通えないけれど、ムダ毛ケアをしながら美肌ケアもしたい、という方にはこういった家庭用光美容器はぴったりなのではないかなと思いますね。

ちなみに、平田さんはReFaブランドに対してどのような印象を持たれていましたか？

平田さん：実は、私はReFaのアイテムがすごく好きで、個人的にヘアコームやシャワーヘッドを愛用しています。どのデザインも本当にスタイリッシュだし、自分で使っていて満足度がとても高く、機能面でも信頼できます。

私自身は、美容クリニックに通うことが全てだとは思っていません。女性も男性も、やはり自宅での美容時間って自分と向き合える時間でもあり、とても大事だと思います。だから、個人的に、信頼性の高いReFaの商品を使っていると、自尊心が高まりますし、鏡を見るのが楽しくなるきっかけにもなって、そこも素晴らしいなと感じますね。