「身だしなみは
“コミュニケーションツール”」
納得感は心を動かすものから見出される

弊社から川村匡慶さんに依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています。

「身だしなみは“コミュニケーションツール”」納得感は心を動かすものから見出される サムネイル画像

あらゆる角度から美を追求する専門家の「モノの選び方」や「こだわり」から、ReFaの光美容器を選ぶ理由を語っていただくシリーズ「This is My CHOICE」。

今回お話を伺ったのは、ブランドを展開する3rd inc.の代表取締役で、ファッション、コスメ、ライフスタイルなど幅広いジャンルのブランドを自社で運営する、川村匡慶さん。ご自身もドクターズコスメなどを愛用するなど、高い美意識を持たれています。

経営者として、そして男性として、日々を快適に過ごすための身だしなみの意識や、モノ選びのこだわりについて伺いました。

川村匡慶さんプロフィール

3rd inc. 代表取締役。ファッション系スタートアップの創業に関わり、製品製造、EC運営、物流、マーケティングなどの業務立ち上げからグロースを経験。2016年に3rd inc.を創業し、ファッション、ドリンク、器など幅広いジャンルのブランドを自社展開。現在、15ブランドを運営し、2020年からは自社ブランドの海外展開も進めている。

朝の身だしなみが
気持ちをオンに切り替えてくれる

普段のお仕事はどのようなことをされているのでしょうか?

川村さん:はい、アパレルやコスメなど、15ブランドを展開する会社の経営をしております。基本的にはアパレルは女性向けの商品が多く、コスメはスキンケアなのでユニセックスで展開しています。

働き方は、きっちり決まっているというよりも、フレキシブルなイメージでしょうか?

川村さん:そうですね。比較的時間は自由です。全社で出社義務はないので、会社に行く時もあれば、外で打ち合わせすることもあります。地方や海外など行くことも多いですね。でも自分がやりたくてやっていることなので、大変だなと感じたことはあまりないです。

ルーティンのように、決まったサイクルがある生活ではないかもしれませんね。

お仕事ではフレキシブルに働く一方で、プライベートでのルーティンはありますか?

川村さん:朝は必ずシャワーを浴びて、1日がスタートするという感じですね。いつもオーディオブックをイヤホンで聞きながら、シャワーを浴びています。

川村匡慶さん

朝、身だしなみを整えることで、気持ちに変化などは生じますか?

川村さん:はい。やはりある程度身だしなみを整えると、気持ちが切り替わります。家でリラックスした状態から、ちゃんと手入れして出かける時には、気持ちがオンになっていると思います。ちょっと気持ちが開いた状態になるという感覚はすごくありますね。

実際の見た目が変わるだけでなく、マインドが変わるというのは重要だなと思います。

見た目が整うことで、気持ちが仕事モードに切り替わるのですね。仕事に行く前のルーティンとして取り入れると、モチベーションも変わりそうです。ちなみに、スキンケアアイテムを選ぶ時は何を重視していますか?

川村さん:周りの友人や知人がかなり詳しかったり、自分でそういうブランドを立ち上げている仲間も多かったりするので、友人知人からのおすすめで使い始めるっていうことが多いです。

勧めてくれた方の信頼度と比例してくるのですが、やはりその方が素敵なライフスタイルを送られているとか、実際清潔感がすごくあると、取り入れていこうと思いますね。

たしかに、勧めてくれた方が実際に理想的な姿をされていたら、素直に「使ってみたい!」と思いますよね。未来が想像できることは、取り入れたくなる理由として、とても大きいかもしれません。

清潔感があると会話に説得力が生まれる

効率的な方法を選んで上手に時間を使われているという印象ですが、普段から効率性を重視したモノ選びをしているのでしょうか?

川村さん:全部が効率最優先ということでもないのですが、準備に時間をかけたいけど、本も読みたいので、全部同時並行で進めるためにこの方法になりました。移動しながらミーティングする時もあります。

やりたいことがある時は、時間と場所に縛られたくないという思いがすごく大きいので、やりたいことを我慢しないために、結果的に効率的な方法を選んでいます。

やりたいことを我慢しないのですね!そんな中で、日々を快適に過ごすためにこだわっていることなどはありますか?

川村さん:無意識ではありますが、自分が集中したいことだけに取り組めるような生活設計にしているとは思います。例えば、家事は代行サービスにお願いするなど、判断することや決めることを極力減らすようにしています。

あとは、体と心は繋がっているなと感じることが多いので、メンタルをいい状態に保つために、意識的に体を動かしています。2~3日に1回はジムに行く、というライフサイクルになっていますね。

川村匡慶さん

気持ちと体を整えることで、結果的に生活全体が充実しそうですね!スキンケアなどの身だしなみも、気持ちが切り替わるということで心身を整える1つの方法かと思いますが、身だしなみを整える意義にはどんなことがあると思いますか?

川村さん:30代前半まではそこまでスキンケアに興味がなかったのですが、年齢を重ねていくごとに、美容に無頓着なことで、コミュニケーション相手への配慮のなさのような感覚を持つようになりました。ですので、身だしなみを整えることは、コミュニケーションツールの1つのような感じが強いですね。

例えば、コスメブランドを手がけているのに清潔感がないと、会話に説得力がないなと思っていて。自分の伝えたいことをちゃんと相手に受け止めてもらえるように、相手にとってマイナスな印象にならない状態にしておきたいなと思っています。

清潔感があることで、相手に好感や信頼感を持ってもらえることはありますよね。ビジネスの上でも、重要なプラスポイントになりそうです。

すぐに感じた高い期待。
言語化できない感覚が
“いいもの感”を高める

清潔感には、スキンケア以外にムダ毛ケアも大事かな思いますが、ムダ毛への悩みはありますか?

川村さん:以前は自分でヒゲのケアをしていて頻度も多く、肌荒れも気になっていました。

現在は、クリニックで体とヒゲの一部のムダ毛ケアをしています。

カミソリ以外のムダ毛ケアをするようになってから、良かったと思うことはありますか?

川村さん:やはり、かなりヒゲを剃る機会が減って、楽になりました。剃る頻度が下がった分、肌荒れもしづらくなって、それがすごくよかったですね。

ReFa EPI W COOL

今回、ReFa EPI W COOLを使ってみて、どんな魅力を感じましたか?

川村さん:家庭用光美容器を使ったことがなかったのですが、持ってみたら持ちやすくて、片手で操作できる重さ。鏡に近寄ってケアしたい部分をじっくり見ながら当てていけるから、すごくいいなと思いました。

光を当てた時も、ものすごく本格的な感じですよね。家庭用の光美容器と聞くと、『効果なさそう』といったような先入観があるかもしれませんが、実際に当ててみた時の光のハイパワーな感じが、これはかなり結果が期待できるな、と思いました。

痛みは感じにくかったですか?

川村さん:僕自身、ムダ毛ケアであまり痛みを感じにくかった方なのですが、冷却機能があるので、刺激に敏感な方が自宅でムダ毛ケアをするのに、取り入れやすいと思います。

Gentle IPLという独自の光技術と美肌ケアに特化した美肌ケア用アタッチメントが付いたReFa EPI W COOLにどんな期待ができそうですか?

川村さん:その機能はとても魅力的だと思います。もしサロンやクリニックでムダ毛ケアと肌のケアをしようとすると、別々のところで予約しなければいけないし、時間もかかりますよね。だから家庭用光美容器で肌のケアまでできるのは、すごく時間とコストの両方に対してパフォーマンスが高いなと思いますね。

お仕事でもプロダクトデザインをすることがあると思いますが、デザインについてはどう感じますか?

川村さん:大きさと重さのバランスがすごくいいなと思いました。しっかりと手にフィットして、軽すぎず、小さすぎず、機能が詰まっているんだなという上質な感じがします。持った瞬間に、期待できるなと思いますよね。

例えば、高級車のドアが閉まる音とか、こういう言語化できない部分って、プロダクトの“いいもの感”を伝えるのに大事だと思うんです。モノの価値って、デザインだけでもないし、機能だけでもなくて、それを使っている時間や身につけている時間だと思うんです。モノがもたらす感情、心の変化に人は価値を感じるんだろうと思うので、持った時の納得感はすごく大事になりますよね。

ReFa EPI W COOLは、程よくしっかり詰まっている感とちょうど良いサイズがすごくいいなと思うし、高級感とか信頼感があると思います。

川村匡慶さん

そんなReFa EPI W COOLを、どんな方におすすめしたいと思いますか?

川村さん:忙しい方であればあるほど便利だと思います。クリニックに行くと時間がかかるし、予約も取らないといけないけど、家庭用光美容器が家にあれば寝る前の時間にでも当てて寝られます。それはものすごい利点だと思いますね。

こんなに本格的で期待できる感じなら、クリニックの合間に出来そうです(笑)。やはり最初は恥ずかしいという感覚もあったので、全身のムダ毛を自宅でケアできるのは、すごくいい選択肢だと思いますよね。ブランド力や信頼感のあるReFaブランドの商品という点も、選択する上ですごく大事だと思います。

では最後に、これから家庭でムダ毛ケアを始めたいと思っている方に向けて、メッセージをお願いします。

川村さん:僕自身、ムダ毛ケアをしたことで、人とコミュニケーションを取る時に前向きになれて、意識が大きく変わったなと思っています。より踏み込めるようになったんですよね。

そういった気遣いをしているという感覚が、人とのコミュニケーションにポジティブな形で表れると思うので、ムダ毛ケアをした方が、意外と未来は明るくなるかもしれません!

コミュニケーションツールとして身だしなみを整えている川村さんは、スッキリとした清潔感があり、ナチュラルな会話がとても心地よい印象でした。

より結果を出せる、信頼性の高いアイテムを見るポイントに注目できるのは、経営者として、モノづくりの経験を重ねてきた川村さんの視点だからこそ。効率的にやりたいことを我慢しない姿勢が、よりコスパもタイパも良い家庭用光美容器に魅力を感じるのかもしれません。

さらに、ドクターズコスメを使われるほど美意識の高い川村さんに、男性としての美容の捉え方についても伺っています。こちらもぜひご覧ください。

次の記事 ムダ毛ケアをしてみて気づいた「快適さ」と「本当の清潔感」男性が美容をする意義とは

取材・文 :関 由佳
写真:相川 健一
ヘアメイク:高橋 菜々子

川村匡慶さん

ページトップへ